2014年02月24日

ゴミ問題は難しい。

 どこの地域でも問題になっている「ごみ問題」で、“奥志摩タイムズ”に
よると、鳥羽市と広域連合による可燃ゴミ焼却場「やまだエコセンター」が
4月から稼動を始めるのですが、ゴミ3200トンの処理を伊賀市の民間業者に
委託することでもめているとのこと。

志摩市合併以前から進められてきたゴミ処理一元化のため、志摩町の志摩清
掃センターが稼動停止になることの撤回要求が出ているとの記事。

新しい処理場(やまだエコセンター)ができたことで、各地区の処分場は
閉鎖になります。

 ゴミの基礎知識として、「ゴミ」は、『産業廃棄物』と『一般廃棄物』に
分けられます。
『一般廃棄物』は、「家庭用廃棄物」と「事業系廃棄物」に分けられます。
 
「事業系廃棄物」の処理は、“廃棄法11条”で“事業者はその廃棄物を自ら処
理しなければならない”と法律で定められています。

大口市長のフェイスブックで調べてみると、志摩町4800軒のうち平日持ち込
み1%未満、盆正月前後で7%であり、志摩清掃センターを稼動させるとなる
と、1億2千万円/年間かかるのだそうです。
「家庭用廃棄物」に関しては、志摩清掃センターが稼働しなくてもきちんと
行政が処理をしてくれるので心配無用とのことです。


 まだまだ市民のゴミ分別は十分とはいいがたいところですが、「できると
ころから一歩ずつ」西川きよし師匠の言葉をかみしめて、ごみ問題にも関心
を持つことも市民の責務です。
高度成長時代の時のような無関心、人任せにしてては、立ち行かなくなって
いることに市民もそろそろ気づかなければなりません。犬

posted by さっとん at 17:06| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

〔対談〕鈴木宗男×佐藤優   “鈴木宗男が考える日本”より

 2011年12月6日に栃木県の喜連川社会復帰センター(刑務所)から
仮釈放され、12月28日に「新党大地・真民主」を結成します。

きっかけは3・11の震災、原発事故での「政治の不在」を痛感した
こと。
政治主導を唱えながら、被災者の救援、被災地支援にスピードが全く
感じられなかったからです。

 一つの例として、原発事故の後、「計画的非難区域」「警戒区域」
など官僚用語ではなく、政治の言葉(「移住対象地域」)と言うべき
であったと述べてます。

「想定外」を政治家が使うことは、政治家が責任転嫁していると厳
しく批判しています。
「想定外」の状況に対応するのが政治家だからです。

 鈴木宗男氏が考える頭のよい政治家とは、人様の心をつかむこと
ができる人物、人の立場に立ってものが考えられる能力のある人で
す。

 日本人の勤勉さを奪ったのは、「政治」です。
がんばっても報われないシステム、新自由主義のハイエク型競争に
特化してしまったのが大きな原因と捉えてます。

 小泉さんは、ポピュリストとして非常に人気がありました。
靖国参拝を公約として実行し保守勢力から喝采を浴びましたが、
外交関係がいったん毀損されると回復が極めて困難になります。
小泉さんはぶれない政治家でしたが、ぶれないことで日中関係を
非常に難しくしてしまいました。
ポピュリズムでは「外交」はできません。

鈴木宗男が考える日本  洋泉社
 
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/01/11/9023/
    (週刊プレnews)


posted by さっとん at 23:22| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月16日

鈴木宗男が考える日本  まえがき

 60歳の時にフルマラソンを3時間57分11秒というすごい記録を
持つ「鈴木宗男」氏について、在ロシア連邦日本国大使館第一課
主任分析官であった知の巨匠「佐藤優」氏との対談です。

 二人の出会いは1991年6月モスクワで、当時、政務次官(外務
大臣に次ぐNo.2)であった鈴木氏が、現地に入り込んでいる佐藤
氏に興味を持ったところから始まります。

当時、佐藤氏は三等書記官で、上司から「鈴木はシンパを作ろう
としている危険人物だ」と警戒するように指示があったそうです。

 1991年8月クーデターが失敗に終わり、ソ連は崩壊します。
同年10月沿バルト三国(リトアニア・ラトビア・エストニア)との
関係樹立のため鈴木氏は、代表団の日本政府特使として交渉します。

 佐藤氏が政治家としての「鈴木宗男」と他の政治家との違いを3
点述べてます。

1.他人の気持ちになって(先読み)考えることができる。

2.行動に無駄がない。
 「明日できることは今日のうちにするな」と指示。
 やり直しが官僚のやる気をそぐことを熟知している。
 与えられた時間と環境で合格点を目指す姿勢。

3.他人の成功を妬まない。謙虚。

 著書は、「鈴木宗男入門」として難解な用語を避け、
わかりやすい表現で書かれてるので読みやすいです。

2002年 小泉政権(ポピュリズム政治と批判)下で、北
方領土交渉にて国益を裏切った容疑で、東京地方検察庁
特別捜査部に逮捕されます。

鈴木宗男140216.jpg
 
posted by さっとん at 18:19| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

コショウに注意

 この時期は寝る時間になると必ずチャンピーが布団に入ってきます。
2、3分ほど入ろうかやめとこうか迷いながら、決断したら当然の権利のように
入ってきます。

猫が人間の布団の中に入ってくるのは、人間のわきから出るにおいが、猫の母親の
乳首のにおいに近いからなのだそうです。

メス猫のわきのにおいは、人間の女性の乳首のにおいはしないのであしからず。

 
 1月25日(土)の日経で、"コショウの国際価格が上昇"していることを報じてます。
コショウはベトナムやマレーシア、ブラジルなど年間30万トン生産しており、日本
は年間8500トンを輸入しているそうです。

価格上昇の原因は、新興国の需要が増えたからです。
また作付けから収穫まで4,5年と長くかかるため、相場が上昇してもすぐに増産に
つながらないとのこと。

 なぜ僕が、コショウが上がることを警戒しているのか? なあんでか?
それはね、ラーメンなどのカップめんや加工食品にも影響することからです。

 それと「アルゼンチンペソの暴落」も気になるところです。

 今日は眠いのでもう寝ます。犬
posted by さっとん at 22:24| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

「恐怖」の記憶は遺伝する。

 今日(1/5)の日経の“ナゾ 謎 かがく”に、「恐怖」の記憶は
遺伝すると科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」が発表して
話題になってます。

 ネズミに化学物質のアセトフェノンの匂いと電気ショックを与え
ると、そのネズミの子供は、アセトフェノンの匂いを嗅いだだけで
反応するのだそうです。

また匂いを受ける細胞のレセプター(受容体)も、普通のネズミより
も大きくなります。

 フランスの生物学者のラマルクが、キリンが何世代も首を伸ばす
努力をして進化したと言う説は、現代の生物学では否定されてます。

進化は突然変異の中から生存や生殖に有利なものが自然に選択され
おこるというのが現在の通説です。

 僕が臆病なのは、両親が恐怖の記憶を持ってたからを証明する
のはまだ時間がかかりそうです。

 明日もがんばりましょう!(^_^)
posted by さっとん at 20:37| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

ヨーロッパを襲った問題の本質

 今日も「通貨と為替」がわかる特別講義の「第2章 欧州とユーロはなぜ危機
に陥ったか?」を読みました。

1945 第二次世界大戦終結
1951 欧州石炭鉄鋼共同体設立
1957 ローマ条約により欧州共同体(EEC)成立
1967 欧州石炭鉄鋼共同体 欧州経済共同体 欧州原子力共同体を統合し、
    欧州共同体(EC)設立
1989 ベルリンの壁崩壊
1990 東西ドイツ統一
1991 マーストリヒト条約合意
1993 マーストリヒト条約発効
    欧州連合(EU)設立
1999 共同通貨ユーロ導入
2002 ユーロ紙幣・硬貨流通開始
(「通貨と為替」がわかる特別講義P35 欧州統合への道 引用)

 ヨーロッパ統合の最初のステップは、鉄鉱石や石炭を共同管理すること
が重視されてました。

共通通貨を導入するためには、財政の規律や調整が必要となりますが、
金融政策がユーロ内で統一されているため、各国の経済や財政の実態と
かけ離れてしまいました。

財政を健全化しないと国債価格の暴落などの影響もあり、財政基盤の弱い
国が確実に財政健全化を推し進めるように圧力をかけていくことが必要と
説いてます。

わかるかなあ〜 わかんねえだろうなあ ドゥビドゥバッバー♪♪犬

欧州連合131230.jpg
 
posted by さっとん at 21:44| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月29日

「為替」を知らず経済を語るべからず

 1円円高になるとトヨタの営業利益300億円が吹っ飛ぶというのは有名な
話ですが、「為替」と言うのは難しいという先入観から一般の人の話題に
上ることは少ないです。

“「通貨と為替」がわかる特別講義  東京大学教授 伊藤元重 著”
読んでると、為替を知らずに経済を語れない時代になっていることを痛感
しました。

 今日は第一章の「為替ルートを理解するために」を通読。

最近はFX取引(為替の先物取引)などで、一般の人も為替に関心を持ちつ
つあるそうです。

円安になれば、石油、食料品、資源価格が上昇します。
円高になれば、政府が介入して企業の損失を抑えようと動きます。

政府の介入がどれほど効果があるかは、全くわからないようです。

 では、為替ルートを固定するといいかと言うと、1990年代の韓国、
タイのアジア通貨危機。
2011年のギリシャ危機(ユーロは共通通貨制度)で、世界を震撼させま
した。
著者によるとユーロの欠陥は、各国の財政についての規律と協力の仕組
みが欠落していたからだそうです。

今日から、日々および長期の為替レートに関心を持とうという気を起こ
させてもらいました。
通貨と為替1 131229.jpg

通貨と為替2 131229.jpg

posted by さっとん at 21:42| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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