2017年04月05日

金融老年学(ファイナンシャル・ジェロントロジー Financial・gerontology)  4/4日経 大機小機より

 日本は、“高齢化と投資(経済全般)の研究”すなわち「金融老年学」の研究が高齢社会になってきているのに遅れているそうです。
企業も政治もお互い忖度(そんたく)しあっている間に、他の国に抜かれてることにやっと気づいたのが今でしょう。

 2025年には700万人(現在500万人)の方が認知症になり、その金融資産の額は100兆円規模に達するとのことです。
記事では、それを一つのファンド(巨人ファンド)を作り、企業などへの運用を委託するシステムを作る必要性を訴えてます。

 現在は、家族、弁護士、司法書士が「成年後見人」として管理することになってますが、株式などリスクのある運用は禁止されてます。
それを巨大ファンドが認知症の方の資産のリターンを高めるところへも運用ができるようにすれば、企業も元気が出て一石二鳥です。

 引き出しは「成年後見人」が裁判所の許可を取ることを必要にして不正のできないようにします。

 2040年には4人に一人が看護・介護関係の仕事につくようになるそうで、介護と経済全般の研究ももっと進めてほしいと願ってます。
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2017年03月20日

せんべい・あられのコメが足りない。

 せんべいやあられに使われる原料米(くず米)の価格が高騰しており、米菓メーカーは外国産の採用を進めるなどの対応に追われてるそうです。

くず米とは、粒が小さかったり、割れたりして主食用に向かない米のことを言います。

味噌、焼酎、低価格の日本酒の原料にもなります。

 僕は1995年まで某米菓メーカーの営業職で大阪に住んでました。
当時はまだパソコンも携帯も普及してなかったので、ポケベルでした。
ポケベルが鳴ると公衆電話で事務所に連絡を入れます。
事務員が「問屋のセールスに連絡を入れてください」と用件を言われることが多かったです。
ほとんどがスーパーの新店応援か棚卸しで、うまく断るのもセールスの大事な仕事と言われてました。

 93年に記録的な冷夏による米不足でタイ米が流通しましたが、多くの日本人には不評でした。
今回の米不足は、主食用の米の作柄がよかったためくず米に回る分が減少したためです。
くず米の卸価格は2倍にはねあがり、資金力のない中小の米菓メーカーはまともな競争ができず状況は深刻なようです。

スーパーに行ったらせんべいかあられを買うように心がけたいものです。

<日経新聞170316 米菓用コメ 足りない   参照>

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2017年02月15日

ヤミ残業は不正の温床

しばらくブログを休んでいると、「さっとん、どっか体調でも悪いのか?」などと心配してくれる方もいらっしゃるので毎日書いていきます。

パソコンの先生曰く、「ブログは読者に対しての生存・安否情報であり、安全・品質保証であるから、発信していくことが発信者の信用保証につながる」とことあるごとにおっしゃいます。
発信するということは世間に対しての自己主張でもあり、自分を知ってもらう手段の一つでもあります。

僕は要領が悪く、このブログを書くという作業も時間がかかってしまう傾向があります。その対策としてタイマーを5分に設定して自分の処理速度を知るようにしています。
また、ブログを書くスピードをあげる技術を上げていくために、メモを多く取らなくてなりません。

日経新聞(1/30)の“私見卓見”で社会保険労務士 玉上 信明 氏は「ヤミ残業は不正の温床になる」と訴えています。
ヤミ残業とは、時間外労働の過小申告のことをいいます。
ヤミ残業は会社への裏切り行為であり、「自分たちは効率よく仕事をしている」と経営者をだまし、ビジネスの基本である“事実の把握と報告”に反することです。
組織への信頼や他人を尊重する風土をむしばむ行為です。

ハラスメントの温床になり、人員配置、業務効率の経営情報を誤らせる恐れもあります。

僕の知人でも会社から交通費を一部しかもらってない人もいますが、自分さえ我慢すればよいという考え方はある意味利己主義とも言えます。

残業自体は収入も増えて悪くないことですが、大部分の会社が一生面倒を見てくれなくなってきている中、労働の安売りは慎むようになってもらいたいものです。


真実が為すすべもなく歪められ虚構の中にたたみ込まれる。
☆イブニング 2015 08.11 累(かさね)

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2017年01月26日

「座りすぎ」は寿命を縮める? 日経170112 くらし32面

 オフィスや自宅で座っている時間が長いと、糖尿病や心臓病になるリ
スクが高くなることがわかってきたそうです。

2012年にオーストリアのグループが、1日に座っている時間が11時間以
上の成人は、4時間未満の成人に比べて総死亡のリスクが1.4倍高いと
発表。

2015年にカナダのグループが、心臓や血管の病気、ガン、糖尿病など
座りすぎの習慣との関連を突き詰めました。

2016年にノルウェイのグループが、健康リスクを減らすのに必要な運動
量を検証し、1日60〜75分の中程度(軽いジョギングなど)の運動で、座
りすぎを相殺できると発表。

 座っていると悪い理由として、

・筋収縮がほとんど起きない
 (糖輸送体や酵素の働きが弱くなる⇒血液中の糖、中性脂肪濃度があがる)

・血管機能の低下

 
 “立て、立つんだジョー!”(*^_^*)
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2016年08月12日

安全神話が「不良債権」に 金利上昇 吹き飛ぶ資本 (8/11日経一面)

「マイナス金利」が始まるまで銀行は、国債を満期まで持ち続ければ絶対
損をしませんでした。
ところが「マイナス金利」下では、持っているだけで損になり「不良債権」
に化けてしまいます。

3メガバンク(三菱UFJ、みずほ、三井住友)は、3年間で150兆円以上の保有
国債を日銀に売りました。
企業への貸し出しに回さず、国債中心の運用は本来の銀行業務の放棄であると
批判されてます。

金利が上昇すると含み損が発生し、国債の価格は暴落するというのは具体
的にどういうことかをネットや参考書で調べてました。


He's talking to the boss.
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2016年03月01日

日経POSデータにおける売れ筋No.1

2月27日日経4面に日経POSデータにおける売れ筋No.1の商品の特集がありました。

「日経POSデータ」とは、日本全国のスーパー・コンビニなどから毎日収集したPOSデータを基に売上情報を日次販売実績データで表したもの。
(販売データの分析に利用)

「売れ筋No.1」とは、日経POSデータを基に算出。
全国のスーパー約400店舗を対象に、2015年度1月〜12月の「来店客1000人あたり販売金額」(レジを1000人が通過した時、その商品が売れた金額)をカテゴリーごとに分類・順位付けしたもの。

☆ロールパン・コッペパン部門
フジパン  ネオレーズンバターロール
コンセプト
・暑い日でも寒い日でもおいしい
・とろけたマーガリンがジュワッとしみこむ→レンジで15秒
・生地と中身の絶妙なバランス
(マーケティング部 小嶋さん 美人)

☆ワインカテゴリー
アサヒビール
サンタ・ヘルナ・アルパカ・カベルネ・メルロー(チリ産ワイン)

☆スティック包装のどあめカテゴリー
ロッテのどあめ(11粒)

☆紙パック入り果汁100%飲料カテゴリー
キリンバレッジ
トロピカーナ ホームメイドスタイルオレンジ(1000ml)

☆オリーブオイルカテゴリー
AJINOMOTO  オリーブオイル(200g)

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ファミリーマートコレクション
バターロール レンジで15秒

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ネオレーズンバターロール
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2016年02月12日

儲け方を知っている。

2月10日の日経に「近鉄GHD、33%増益」(2015年4〜12月期連結決算)が出てました。
純利益が前年同期比33%増の332億円だったそうです。

訪日観光客の増加で、主力の運輸部門は3%の増収。
ホテル事業も好調。

逆にあべのハルカス、海外旅行が減収。

たまに飲みに行く株の先生はいつも「近鉄はあかん」と言われてましたが、全体ではきっちり結果を出してるのがスゴイです。


posted by さっとん at 22:52| Comment(0) | 新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月01日

ガン免疫療法

今日の日経(2月1日)13面のガン免疫療法を改良の研究が進んでいるとのことで、臨床試験も活発に行われているそうです。

    ガンの治療法には、「手術」「抗がん剤」「放射線治療」がありますが、第四の治療法として「免疫療法」がクローズアップされてます。

  この「免疫療法」で難治性の白血病の患者の9割以上で効果が確認でき、2年以上その状態を維持しています。

  しかし、細胞を取り出し、遺伝子を組み換え、体内に戻すには時間と1000万以上の治療費が必要なのだそうです。

  臨床試験で日本は遅れ気味とのこと。

  できるだけストレスをためずに明日も楽しみましょう!^o^
posted by さっとん at 21:01| Comment(0) | 新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

人工知能は職を奪うか M・オズボーン、C・フレイ

1月12日の日経の9面の「経済教室」は、オックスフォード大学の先生らが日本のロボット革命について寄稿されてます。

これから10〜20年で現在の仕事の半分はロボット化します。

今日本は65歳以上の方が25%で、これからまだまだ増えていきます。

労働者の数が減れば、それを解決する方法を考えなくてはなりません。


安部晋三首相は昨年(2015年)スマートマシン活用を推進する計画(ロボット新戦略)を打ち出しました。

ロボット技術は、労働力不足を解消し、製造、建設、介護、医療、農業の生産性を向上させる可能性があると述べてます。

日本で自動化の可能性が高い仕事として、運転手、経理・事務、税理士、郵便などをあげてます。

それにより職を奪われる人はどうすればよいのでしょうか?

コミュニケーション能力や創造性のスキルを身につけられるように「再教育」が必要と説いてます。

該当する職業は、ソフトウェア開発者、看護師、看護師、大学講師などを例にあげてます。

ロボットに仕事を奪われた人々が、「再教育」でロボットに教えを乞わなければならなくなりそうです。( ;  ; )


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2016年01月13日

人工知能(AI)は職を奪うか?

今日の日経(1/13)の「経済教室」は、柳川範之東京大学教授の“人工知能は職を奪うか”でした。

人工知能の技術は、一般人が思っているより進んでおり、単純労働だけでなく、知的作業の分野まで侵食してくるようです。

人工知能を使う人間は、他の人の仕事を奪うことになり、所得格差は増大します。

人工知能を活用するには、人とコンピューターをつなぐ能力と人と人をつなぐコミュニケーション能力がより重要になるそうです。

今後は変化のスピードが速くなり寿命も延びるので、いくつになってもその時々に必要とされる能力を身につけることが必要になります。

組織の中だけの人間関係から組織外の人間関係も重要になるとのこと。

理系、文系という区切りは一刻も早くやめるべきと述べられてます。

ますます時代からミスターオクレになりそうです。




posted by さっとん at 23:22| Comment(0) | 新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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