2021年01月19日

せん妄の利用者様

 昨日は遅番で朝9時30分に出勤すると、夜勤者の方が疲れ切った顔でロッカールームに入ってきました。睡眠薬が効かず一晩中独語で動き回るおばあさんの対応に苦慮したようです。その利用者様は、認知症、統合失調症などに見られる“せん妄”があります。一般の方には聞き慣れない言葉ですが、精神機能の障害を指します。主な症状として、「思考低下」「見当識障害」「幻覚」「妄想」「支離滅裂な行動・言動」がみられます。

 せん妄の有効なクスリとしてリスペリドンがあります。
夜中に動き回る活動型せん妄の利用者様に有効です。
高齢者の方は眠りが浅くなりがちで、起床時間も不規則な方が多いです。
眠れてない利用者様には睡眠薬(ベンソンジアセピン系など)を服用しますが、せん妄の患者さんの場合は、せん妄を悪化させる恐れもあります。

  僕の施設(特養)では1フロア30名おられ、夜勤の介護士が大変な理由の一つとなってます。


https://www.youtube.com/watch?v=Il4Mx01nhNI
【前編】せん妄とリスペリドンについて知ろう!【眠れぬ夜勤の頼れる味方】参照




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Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像
posted by さっとん at 17:55| 三重 ☀| Comment(2) | 福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勉強になります。
Posted by カッツ at 2021年01月19日 19:24


>カッツさん
>
>勉強になります。

カッツさん、コメントありがとうございます。
ブログも続けれるよう工夫してみます。
Posted by さっとん at 2021年01月19日 20:47
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