その50mほどのところに新しいコンビニの建物が建っており、まもなくオープンするようです。
僕の周辺はファミマだらけになりそうで、同じファミマ間で客の取り合いになるのは必至で、本部は売上ダウンのフォローをしてやるべきです。
今日の中日新聞の一面で、川崎市の老人介護施設で入所者が3人転落死した事件がテレビでも話題になってます。
結論を言えば、絶対的な人手不足でミスマッチな方でも採用しなければならない事情があるからです。
元職員は、ストレスが原因と言ってるように人相手の感情労働の仕事であるため、利用者からクレームを言われたり、命令口調であったりは日常茶飯事です。
また職場やプライベートでの人間関係やその人の性格や思考などが原因になることもあります。
激務なので体調不良になったり、辞めていく方も多いです。
特に認知症などの病気は家族だけで介護をするのは難しいし、介護者自身は金銭的にも精神的にも追い込まれてしまいがちです。
そこで介護を施設に丸投げしてしまうことで、家族と入居者のつながりは細くなっていきます。
今日の報道ステーションで古舘さんが「無駄な公共事業を一切やめて、介護にお金を投入すべきだ」とコメントしてたように、他人事ではなく自分が生きている限り直面する問題であるという認識が不可欠です。