2013年08月29日

日本は近い将来核軍備を考慮すべきなのか?

 シリアのダマスカスで「21日にアサド政権が化学兵器を使用した」
ことで、国連が調査団を派遣。

欧米は軍事介入を考慮に入れてますが、中国、ロシアが反対するた
め、安保理決議は否決される模様。

シリアは北朝鮮から短距離ミサイル40基を購入したことから、イス
ラエルの攻撃もちらつかせて緊迫状態が続いてます。

 「知の逆転」のノーム・チョムスキー氏によれば、「国際舞台では、
核兵器を持っている国が明らかに強い交渉力を持ちますが、核戦争
を避ける力となる「核抑止力」にはならない」と説いてます。

キューバ危機、インド・パキスタンと人類は核戦争の危機に陥りまし
た。

「核兵器が存在する限り、遅かれ早かれ核戦争は避けることができ
ない」ということです。

危機は拡大していて、小型で性能のよい核兵器はどこにでも移動が
できるようになってます。

 アメリカが考えているのは「核抑止」ではなく、「核支配」です。
「核抑止」ならイランの核武装準備を支援しなければならないはず。

 チョムスキー氏によれば、「アメリカの軍事基地が核拡散防止を
妨げている」ことを忘れないでほしいと訴えてます。

南太平洋や中東などでは、潜水艦や核兵器保管のために使っている
施設があり、非核武装地帯をつくることに最も反対しているのがア
メリカです。
(イスラエルの核も放棄しなければならなくなるため)

核兵器を所有することは、世界をより危険にすることにほかなりま
せん。


 賢島大学でサウジアラビアに行かれていた先生が、「日本人はアメ
リカの文化や情報にどっぷり浸かっているが、全く違う地域がある」
との話しをされたことを思い出しました。

(知の逆転  P83〜88 アメリカが考えているのは「核抑止」で
 はなく「核支配」だ 参照)
posted by さっとん at 19:05| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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