2012年12月17日

記憶のスレ違い

 昨晩の日曜日は、海栄(かいえい)で、ツヨポン、松井教授と一杯会でした。
お互いの近況などを報告した後で、野球や世間話などで話してました。

・野球を見に行ったこと
・マンションにいったこと

で、ツヨポンと松井教授の“記憶のすれ違い”があり、一気にテンションが
あがってきました。
お互いがムキになって主張してもラチがあかないと思い、さりげなく話題を変
えてみました。

 以前僕がこのブログで書評に書いた“記憶の整理術 榎本博明 PHP文庫”を
読み返してみました。

欲求、価値観、感情によって主観的にゆがむのが“記憶”です。

 あるとき買い物に行った店の店頭で、お客が店員に向かって怒鳴るような調子
で文句を言っていた。
何気なく聞いてみると、そのお客は電話で問い合わせた商品を買いにきたのだが、
すぐに売れてしまい、もめているようだった。

お客の方、「買いにいくからとっておいてくれと言ったはずだ」と言う。
それでわざわざ買いに来たのに、ないとは何事だ、と怒っているのだ。

それに対して店員の方は、謝罪はするものの、「店頭にありますとお答えはしま
したけれど、買いに来られるとか、とっておいてほしいとかはお聞きしていなか
ったものですから・・・・」と言うのである。

今さら事の真偽はわからないが、お客にしてみれば、わざわざ店頭にあるかどうか
確認して、あったわけだから、買いにいくのは当然だし、とっておくのが当然とい
う思いがあったのだろう。
それは本人としてはあまりに当然の思考の流れであるため、とっておいてほしい
と言ったつもりになっているのかもしれない。

人間には当たり前と思っていることは、つい言った気になってしまう。
聞いた気になってしまう習性がある。

自分が期待し、求めていることは、聞いた気がしてしまう習性がある。
(記憶の整理術 榎本博明 PHP文庫 P104)

 
今日の仕事や出来事などは、面倒でもその日に決まったものに書き留めておくこ
とが、記憶のスレ違いを防ぐ唯一の方法のようです。

posted by さっとん at 19:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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