B5の大学ノートを両開きの右から使うのがスマートノートの基本です。
情報、思ったこと、アイディア、自分の心理状況、感想、夢など、とにかく書いてみます。
そして左に右側で書いたことに対して突っ込みや批判、賞賛、イラスト、らくがき、客観的
な視点で好きなことを書きます。
この逆転の発想が僕にはとても衝撃的でした。
この拙ブログも書き続けていると、自分の中で文章がどんどん出てくる時と、全く脳が停
止状態の時があります。
狩猟民族のアメリカ流の効率主義(スマートフォン)だと目標に対しては明確なのですが、
獲物(目標)は一度捕らえるとまた新たに目標が必要です。
農耕民族である日本流の農耕主義(スマートノート)は、枯れ地を腐葉土の豊富な土壌に変え
て四季を通じていろんな作物を収穫をできるようにする発想です。
たとえば3月13日の「西山慕情ヶ丘の由来」をノートの右側に、突っ込みを左側に書いてみ
ました。
・若い女性は新しい彼氏はできなかったのか?
不細工だったのか
デブだったのか
美人で仕事ができすぎか
・好奇心だけですぐに行動に移す青年は、感情面、性格面に問題はなかったのか?
・青年に小舟を貸した人はいくらで貸したのか? 免許はいらなかったのか?
・青年は何の仕事をしていたのか?
・もし事故が起こったら彼女が悲しむとは思わなかったのか?
・彼女は香典をいくら包んだのか?
・両親の元で過ごしている時にお見合い話はなかったのか?
ストーリーを利用したマーケティングは観光にも応用できるのではと、一人でほく
そ笑むナカジマであった。
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ばっかじゃなかろかルンパ!
2011年03月15日
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