「国内の生産や雇用が日本から「流出」している。製造業がアジアなど海外に生産をシフ
トしたことから2008年度は国内生産額が35兆円減、雇用は96万人ほど下押しされたも
よう。
09年度以降も流れは変わらない。
日本企業にとってグローバル化は避けられない道。
国内に見切りをつけるような脱ニッポンに歯止めをかけ、内外企業の国内投資を促すには、
高すぎる税制や昔ながらの規制の見しが重要になる」
(2010年5月31日 日経新聞)
2008年で日本の企業が海外に出ていくことで売上で35兆円、失われた雇用が約100万人。
(GDP(国内総生産)7%減)
円高が続き、政治が迷走する中で企業は海外に出てしまい、一般人の雇用がとても厳しくなっ
てます。
その一番のしわよせが若年層というのでは本末転倒です。
与謝野さんには、経済をしっかり立て直すために必要なことはどんどん進めてほしいと思います。
2011年01月25日
この記事へのコメント
コメントを書く

検索