2010年07月15日

「英虞湾を利用する地域への提案」


 賢島大学の7月の講座は、「英虞湾を利用する地域への提案」というテーマで三重大学の松井 純(まつい じゅん)特任教授と三重大学社会連携研究センターの産学官連携コーディネーター
である上井大輔(うえい だいすけ)氏が地域再生の一つの成功例として、人口300人、4割以上の人が65歳以上という集落である鹿児島県の鹿屋市(かのやし)の「やねだん」のビデオを見ました。

 みんなの知恵と技術、協力の下で、行政に頼らない地域おこしを豊重哲郎(とよしげてつろう)公民館館長がリーダーとなって、広場や食堂などを空き家を利用して作っていきます。

やねだんではうなぎのエキスや土着菌を利用して家畜の排せつ物の臭いが消えるえさやいも焼酎などを開発し、売り上げも大きくあげていきました。

地域再生は人海戦術ということで補助金に頼らない自主独立の集落となっていき、一人1万円のボーナスを支給できるまでになりました。


 地域再生のヒントとして

・自分の町での遊休地は何か

・地域での困ったてることの項目をあげる

・最初の2年間は非常に大変(みんなが協力しないし、意見がバラバラ、反対される)

・顔とフルネームがわかる関係つくり

・地域には必ず行政マンがいる

・助け合い「結」の精神

・ブロック単位での活動 評価が意識改革に


といったことがあげられ、彼らがなぜ地域おこしを出来たかを考えてほしいというメッセージがありました。


 英虞湾にも三重大学の施設があり、それらを有効利用しながらこれから先の地域おこしを
商工会、自治会、行政、地域の人たちが連携し、情報を共有させ方向性を一致させていくこと
が非常に大切なのだと思いました。
posted by さっとん at 22:21| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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