2009年12月03日

登記は語る、時は金なり。

 最近、不動産登記の本を読んでいます。

 鳩山総理の不正献金問題がクローズアップされてますが、不正をあばくには法律的な知識が不可欠です。

登記簿というのは、土地を売ったり、相続をした時ぐらいしか目にすることはありませんが、そこから政治家のスキャンダルなどをリークしたり、男女の関係を垣間見れたりすることもあるそうです。

 田中角栄といえば、僕が小学生の頃、日本列島改造論で不動産ブームが起きてどんどんと開発が行われて経済が成長していきました。

学校でも角栄さんのものまねをする人がいたりと、今の政治家よりも親しみがあり、馬力(金の力)もありました。

 田中内閣がメディアによる不正追及で倒れた引き金になったのが、その引き金を引いたのは立花隆氏のルポタージュだったのです。

立花氏は、不動産の登記簿や商業登記簿などを分析して、財産の不正取引をあばくことができました。

 
 また彼女が事業を始めるので、彼女の借金のために自分の土地を担保にしていたりすると(彼女が借金を返せないと、男の土地が取られる)、この二人の関係はいったい?

と推理を働かせることもあるようです。

真相は法律的な知識と取材によって真実に近づいていくのです。

(不動産登記法入門 山野目 章夫 著 日経文庫P14〜19)
posted by さっとん at 18:54| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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