昨日から「抵当権」について学習しています。
昔は借金のかたに娘さんが売られたりといったことが行われてたようですが(公序良俗違反)、抵当権の対象になるのは主に不動産となります。
家屋を借金のかたにして銀行からお金を借りる零細企業の社長といったちょっと暗いイメージがあります。
法定地上権や一括競売、根抵当権など、結構ややこしいですが、理屈がわかるとおもしろいところです。
今日は一日曇り空で、洗たくをしようかどうか迷っているうちに4時を過ぎてしまったという優柔不断な自分の性格が裏目に出た感じです。
ある説によると洗剤の規定量のキャップの線の5分の1ぐらいでも十分に洗浄効果があるとのことだったので一昨日試してみました。
結果はまだ一回では何とも言えないです。
しかし、これを試す人が増えると洗剤メーカーに多大な迷惑をかけ、不景気に拍車をかけるといけないので規定量を超えないように洗剤は入れるのがベストと言っておきます。(*^_^*)
千載一遇(せんざいいちぐう)のチャンスは、日ごろの積み重ねをしている人にしか訪れません。
今までいろいろ損をしてきたので、うまい話、おいしいもうけ話が大した能力もない自分に訪れる方がおかしいと達観できるようになってきました。
「もてる男の必需品」「このメイクで合コンは幸せ独り占め」「婚活にピリオド」「絶対に損をしない秘密のビジネス」「ダイエットしなくてもやせる」
ちまたにはこれでもかというぐらいにおいしいコピーが氾濫してますが、ブログのようなあほみたいなことでも何でもコツコツ「継続は力」なのかなと思ってます。
千載一遇
千年に一度しかめぐりあえないほどまれな機会。
2009年09月02日

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>家屋を借金のかたにして銀行からお金を
>借りる零細企業の社長
以前、ホリエモンは、会社組織(株式)にすれば、有限責任で済むから個人事業主は、会社組織にするべきだというような事を言われていました。
しかし、実際は、融資の際に金融機関は、零細企業に対しては、社長個人で会社の連帯保証を要請してきます。実質、無限責任です。
さらに、建物の火災保険に、質権を付けさせてくれと言ってきます。
ある金融関係OBの方の話では、そこまで(=質権設定)強制力は無いのではと言われてましたが・・・
しかし、そうしないと融資してくれないようなプレッシャーを感じると思います。
借りた金は返すな! という方もいましたが、やはり借りている方は弱い立場になってしまいます。
説得力のある事業計画書が書けるとなあと常に思ってます。
良太郎さん、コメントありがとう!