GYAOで7月より「巨人の星」が毎週2話ずつ配信されます。
GYAOの昭和テレビというカテゴリーの中で、今見てもおもしろいマンガがたまにあります。
僕のお気に入りは石ノ森章太郎の「佐武と市捕物控(さぶといちとりものひかえ)」ぐらいだったのですが楽しみが一つ増えました。
巨人の星は、僕が小学校1年生ぐらいにテレビ放送されてたと思います。
その当時はまだ白黒テレビが普通でしたが、僕の家は父親が新しいもの好きだったのでソニーのカラーテレビで見れました。
スパルタ、体罰、いじめ、試練、根性と今では時代錯誤のようにとられるのかもしれませんが、どん底でもくじけず這い上がる飛雄馬と自分が一体となって見ていました。
その影響でプロ野球にのめりこみ、スポーツ欄だけは毎日チェックしていました。
この情熱を勉強に傾けていたらクラスでトップクラスになってたかもしれません。(._.)
「巨人の星」を見てると自分に原点に帰った感じで、こんちくしょうと思って生きてこうという気持ちにさせてくれます。
2009年07月01日
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