どんな時も“快活さ”を失ってはならないと記されてます。
どうしても周囲の環境や自分の心の状態が悪いと、無意識に不機嫌
な顔になってしまいがちです。
脚光を浴びるまでにはほとんど報われないような辛い努力を何年
も続けなければならない。(自助論P37)
“快活な精神”は、すぐれた資質であり、それはどんな不幸や失望に
もへこたれない力を与えてくれます。
ポール・マッケンナの「さあ脳を進化させよう」では、“絶好調”を
目指せすことを目標にせよと説いてます。
学習者やアスリートが苦しいトレーニングに耐えれるのは、「絶好調」
の感覚を味わいたいからです。
学習者の最大の教師は赤ん坊です。
倒れては起き上がることをひたすら繰り返すうちに、やがてとうとう
歩けるようになる。(P30)
どれだけ辛抱強く取り組み、どれだけうまく学ぶかを左右する重要な要素
が学習に対するアプローチと態度にかかるとのことです。
その簡単で具体的な手法が非常にやさしくわかりやすく説明されている本
です。
いつも絶好調を目指そう!

(測定時間は朝7時〜7時半の間です。

※今月の目標は75sです。(来月は73s 1月で2sずつ4月30日に66.6s
のウエルター級になります。)