2014年11月11日

国が滅びるということ    佐藤優  竹中平蔵 著 

今日は「第二章 官僚の劣化とその根底にあるもの」を読ん
でました。

2012年にロシアのプーチンが返り咲き、佐藤氏はゼロからのス
タートに戻ると言ってたが、外務省は、今までの交渉の積み重ねか
ら歯舞群島 色丹島の返還を進めようと考えてたようです。

この章のキーワードは、「歴史からはたくさんのことを学べる
が歴史は繰り返さない」と「人間は得るものより、失うものに強
く反応する」ことです。

たとえば、ある食堂で、さしみ定食、とんかつ定食、うなぎ定
食があるときに、僕がいつも食べているうなぎ定食ではなく、さ
しみ定食を食べたとします。

小さい頃から食べ慣れてる大好きなうなぎ定食が食べれないこと
は大きな喪失感を感じてしまう。(行動経済学)

生産量を小さな一単位だけ増やした場合に総費用がどれだけ増
えるかを考える場合、その費用の増加分を「限界費用」といい、
「微分」の知識がないと実質をつかめません。

「妻と過ごす時間と愛人と過ごす時間の最適な配分の仕方」と
言う論文があり、一見バーチャルな理論であっても現実に説明で
きてしまうのだそうです。

しかし、この論文は問題の「前提」が間違っています。

問題の「前提」が間違ってるものにレッテルを貼ることは、問題の本質
を見間違えてしまう危険があるかもしれません。
posted by さっとん at 23:12| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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