うにしています。
ノートを取るようになったきっかけは、岡田斗司夫 著の「スマートノー
ト」からですが、いろいろ試行錯誤をしています。
youtubeで「ノート術」で検索すると、岡田斗司夫さんの講演がたくさん
ヒットします。
講演の中で、ノート作りは無理をせず楽しみながら続けられる工夫が大
事であることを述べられてました。
ダジャレ、替え歌、絵、悪口、マンガなど人に見せられないことをなん
でも書きます。
ノート初心者の方は、まず今日あったことを5つ書き、それに5段階で
評価する。
これを続けるだけで、悪い習慣や無駄な行動が激減するそうです。
なぜノートを毎日書くのか?
頭は「農地」であり、アイデアは『作物』です。
将来の豊かな収穫のためにノート(大地)を耕そうということです。
またノートに『正解』はいらないそうです。
「事実」・・・・彼女は離婚した。
「真実」・・・・彼女はなぜ離婚したのか?
「論理」には、『事実』と『真実』があり、
『事実』は一つしかなく、おもしろくありません。
ところが、『真実』は、いくつもあるので反論したり、あやふやで
いいかげんで正しくなくても構いません。
「論理」には、「好かれる論理」と「嫌われる論理」があります。
最近、急にキレる人を目にするのは、ノートを取って周りの人を幸
せにする「好かれる論理」の練習不足が原因かもしれません。
岡田斗司夫のひとり夜話「ノート術」(07/12)オカダノート面白い
とは...
https://www.youtube.com/watch?v=KaMoHdwZKHw
