のことで取り組んでます。
去年の2月28日のブログでも、「50個捨てなさい」を書いてたので
すが、なぜか“もったいない”が脳裏を支配し始めて、捨てる意識が
遠のいていきました。
今回は心を鬼にして、“捨て”に徹したいと思います。
家の中を整理していると、高校時代の世界史のノートと311の震災
の当時書いてたノートが出てきました。
岡田斗志夫の「スマートノート」で“天才”になろうとしてたのを
思い出しました。

“天才”とは「見識」が非常に高い人のことを言います。
「見識」とは、「発想力」「表現力」「論理力」が一般人をはるか
に凌駕(りょうが)している状態です。
そしてここで言う「見識(知性)」とは、「知識」「人格」「教養」で成り
立ちます。
「知識」とは、情報を個人のフィルターで包んだもの。
「人格」とは、取り組んだ「知識」をどう解釈するかのスタンス。
「教養」とは、アカデミックな場所で研究され、確立されている
知識体系を指します。
自分の知性が足りないと思われてる方は、毎日2ページノートに書く習
慣をつけることを推奨されてます。
ノートは、思考を高める装置なのです!
こんな本を読んでたのかと記憶がよみがえってきました。
