2014年01月12日

1分で大切なことを伝える技術   齋藤 孝 著

朝10時過ぎに喫茶店オリゾンにコーヒーを飲みに行くと、お客さんは
12,3人ほどいましたが皆僕より年上の方でした。
客観的に聞いてもそれほどおもしろくない話でも笑いがあり、人はいく
つになっても気兼ねない話ができる空間は必要なのだなと思いながらおい
しいコーヒーをいただいてました。犬


1分間で大切なことを伝える技術  齋藤 孝 著

 著者が1分で伝えることにこだわるのは、話が感覚的に、はじめと終わ
りが比較的見えやすい長さであるからと理由を述べてます。

またいつもストップウォッチで時間感覚を研ぎ澄ませれば仕事も確実に
早くできるとのこと。

時間は誰にとっても取り返しのつかない資源であり、数人で場を共有す
るということは、貴重な資源である時間を互いに供出し、プールしあう
と言うことである。
だとすれば、時間を守らないのは、その共有資源を一人で持ち逃げする
行為に等しい。
これがお金であれば、誰もが文句を言うところだろう。

結局、多くの人にとっておもしろいひとではなく、本人がおもしろいと
思っている立場の強い人が、より多く話してしまう状態になりやすいの
である。

(1分で大切なことを伝える技術P18〜19引用)

 テレビのコマーシャルは15秒〜20秒で視聴者に商品のイメージを伝
えるように1分と言う時間は決して短い時間ではありません。

 また仕事においても優秀な上司ほど結論を急ぐので、パワポなどでく
どくどと説明されるのを嫌います。
・「今何をすべきか」
・「そのためにどう行動すべきか」
・「そのために何を決定すべきか」

ポイントを的確に話せるかが評価の分かれ目になるとのことです。
説明に関してはパソコンよりも、仕事の本質に時間を割くためにも、説
明は1分以内にすべきと説いてます。

 読者を飽きさせない文章で、具体例やこのケースの場合はこうしたら
より効果的ではないかといった提案を示してあり非常に参考になります。
 
posted by さっとん at 21:50| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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