2013年12月26日

今年お勧めの一冊

 何も取り立ててイベントもない一日でしたが、とにかく何か書くことを
心がけてます。。
「今日は何について書くか」を決めていると割合スムーズに書けるとのこと。

そこで「今年お勧めの一冊」ということで今最も売れている「人間にとって
成熟とは何か
」(曽野綾子 著)です。

帯には、
・憎む相手からも人は学べる
・あきらめることも一つの成熟
・「もっと認められたい」この思いが自分も他人も不幸にする
・おもしろさは困難の中にある
・「目立ちたくない」は卑怯な姿勢

 と辛らつな標語の如く書き並べられてます。

 ところが、読み始めると文章に難しい単語は何も使われてないのに、
著者の思想・考え方に知らないうちに引き込まれてしまう感覚です。

 僕が特に共感したのは、第8話 “「間違いだらけが人生」とわき
まえる”の、病気の話はやめにしよう」という提案です。

友人や知人と話すと、あそこが痛いここが悪い、あの医者がいいと
言った他人にとってどうでもよい話をしてしまいがちです。
自分の体の不調を会話の種にするのはやめましょう。
自分の子供、ペット、ゴルフなども同様です。
(相手が望んでたら別)

 それと政治家がよく使う「安心して暮らせる」という状況は、人生
においてないということを僕らは忘れてしまってるのではないでしょ
うか。

この本は銭湯で体のアカを洗い流してくれる石鹸のような一冊です。
人間にとって成熟131226.jpg
 
posted by さっとん at 22:31| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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