2013年08月07日

臆病者のための株入門 第1章 株で100万円が100億になるのはなぜか?   橘 玲 著  文芸新書

 先週の火曜日(30日)にアベノミクスの恩恵で、株でかなり収益を出して
いるN君と台北で飲みました。
今注目しているのがLINE関連株ということで、儲ける投資家はここまで調
べているのかと驚きました。

 著者は、windows95が発売されたころに「ビルゲイツ未来を語る(西 和
彦 訳」を読み、これからはグローバル資本主義、市場原理主義の時代にな
ると予測。

株の入門書などをかたっぱしから読み、100万円を1億にするプロジェクト
を実行します。


 今日のニュースで、みずほ銀行が人材派遣業ジェイコムの誤発注で400億
円の損害が生じた事件で「東京高裁の判決を不服として、最高裁に上告し
た」とのニュースがありました。

2005年12月8日にみずほ銀行がジェイコム株61万円を1株発注するのを1円
61万株発注でみずほ証券は400億円の損害が生じました。

そこで27歳の無職の青年が20億の利益を出し、ジェイコム男と言われるよ
うになりました。

デイトレーダーのジェイコム男は、株価収益率(PER)や株価純資産率(PBR)
などの知識もほとんどなかったそうです。

ど素人であるジェイコム男の方がアナリストやファンドマネージャーよりも
運用実績がよいことなど、市場にはプロでも太刀打ちできない魔法使いが住
んでおり、「株は世界で最も魅力的なギャンブル」であるとの結論が導かれ
ています。

そしてこのギャンブルの勝者は開店前のパチンコ屋の前で行列している若者
のようなものから出る確率が高いようです。

すなわち失うものがなにもなく、大きくリスクを取れる人間が成功者になる
絶対条件なのかもしれません。

 
 
posted by さっとん at 15:11| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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