2012年10月02日

間違いだらけの生活保護バッシング  

  最近、なぜかマスコミなどで全く話題に出なくなった生活保護につい
て考えてみます。

生活保護は、現に生活に困っていれば誰でも権利として受けられるもの
です。
住まいがない、年金が少ない、就労収入が少ないなどの場合に不足分を
受けることができます。

僕の知人に精神障害者と言うことで生活保護をもらっている人がいます
が、テレビで報道しているような気楽な生活をしているわけでもありま
せん。

「正直者がバカを見る」
「不正受給が横行している」
「働くより生活保護をもらった方が楽で得」
「不良外人が日本の制度を壊す」
「日本人の美徳である恥の意識が薄れて気楽に生活保護を受ける人が増
えている」

 「まじめに年金保険料を払ってきたのに年金よりも生活保護費の方が
高い」と言った意味合いも含まれてます。

まじめに働いて保険料を納めても生活保護以下の賃金や年金しか得られ
ない労働法制や年金制度に問題があると言っては語弊があるのでしょう
か?

 ところが、実際に「不正受給」は、金額ベースで受給者全体の0.4%
にすぎず、逆に利用資格がある人のうち現に利用している人の割合(捕
捉率)は、2〜3割にとどまっています。
むしろ生活保護が必要な人に保護が行きわたってないことの方が問題な
のです。


実態とかけ離れた報道に以前から違和感を感じてましたが今回は、「ヨ
ーロッパの国々の生活保護と比べてみる」というテーマで読んでみまし
た。

 日本の利用率は、1.6%、先進国(イギリス9.3%、ドイツ9.7%、フラ
ンス5.7%)と比べると異常と言っていいほどの低さです。


今回の生活保護バッシングで直接たたかれているのは、生活保護制度であ
り、その利用者です。
しかし、実は、まな板に載せられているのは、雇用や社会保障の制度のあ
り方です。

目下の状況をすべて生活保護制度のせいにしようとすることは、、雇用や
社会保障の制度の不備に目をつぶるという選択をすることです。

間違いだらけの生活保護バッシング P7 引用)

seiho1.jpg
(2011年と1951年の生活保護受給者の比較)

seiho2.jpg
(各国の生活保護利用率・捕捉率)
posted by さっとん at 22:00| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

台風17号でカーポートのトタンが飛んでしまった。

先週の土曜日(9/29)は、防災訓練の日で9時過ぎに放送とサイレンが
なり、僕は事前に決められていた上村工務店の駐車場まで早足で向かい
ました。

集合場所にはすでに50人ほどの方が集まってました。
区の班長が持っている名簿を見ると、欠席者が多かったです。

仕事など、それぞれに理由はあると思われますが、自分の命を守る訓練
は、仕事よりも大切だという意識ずけが必要かもしれません。

そこで、久しぶりのゆきちゃんに会い、近況を話した後、数年前にバイ
クを仲間から格安で譲ってもらってツーリングなどに行ってるとのこと
で、「さっとんもバイク乗ったら手軽にいろんな場所にいけて、すごく
ええに」と誘われました。

「バイクもいいなあ」と思いながらも、ゆきちゃんのように大型免許を
取ろうとしたら教習所で辛い思いをしそうなので二の足を踏んでます。


 日曜日の台風17号で一坪菜園は無事であったのですが、今朝ゴミだし
の帰りに隣のおばさんに「あんたとこの屋根飛んでたなあ」と言われた
ので「えっ?」と胸騒ぎが起こりました。
戻って見るとカーポートの屋根が半分飛んでしまっていることに気づき、
満塁ホームランを打たれた投手のように精神的にがくっときました。

carport.jpg

 9時半に池田ファミリークリニックで、たまたま賢島ハーバーのオー
ナーに会い台風の状況を聞くと「神明のおれげの家の他も床下浸水しと
た」と台風の被害に遭われた方も若干いるようです。

2時半過ぎにオーナーがマクドナルドの新製品のハンバーガー2個とコー
ヒーを持って来てくれて、カーポートの飛んでしまったトタンを集めて、
モリ京でフックボルトセットを買ってきてくれてつけてくれました。

思考停止状態になっていたので非常にありがたかったです。


(食堂まで水が浸水し、パニック状態の賢島ハーバーのオーナー)
posted by さっとん at 23:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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