2012年09月27日

食糧増産

 昨日(9/26)の日経新聞の「Money & Investment」の“マネー・農業
共に育つ”によれば、世界人口の増加と新興国の経済成長で、大豆やと
うもろこしなどの2020年の穀物価格は、現在より24〜35%上昇すると政府
系の調査機関は予想。

 世界規模で食糧増産が進むのも、農産物の値上がり⇒農家の所得拡大⇒
生産増への投資として市場の働きがあるからです。

食糧増産の歯車を回し、世界需要を満たすためにはマネーの働きは不可欠
です。

食糧を増産するには、農地を増やすか、農地あたりの生産性を高めるし
かありません。
今までは農地を増やすことができないので、農業技術で需要を賄ってき
ました。

ところが地球温暖化が干ばつなど異常気象をもたらしてリスクが高まれ
ば増産の必要性はより高まります。

 このところ「食糧」をテーマにしたフォンドが増えて、肥料・遺伝子
組み換え、水ビジネスなど、品種改良など農業生産性の貢献度の高い企
業への投資が主流となってるそうです。

農産物価格が下落したときに収益が上がりやすい外食産業の株式も運用
に組み込んでリスク軽減を図ってます。

成長期待が膨らみ企業も研究開発や設備投資に力を入れてます。

やる気のある農家がどんどん増産に動いてくれれば、将来は思ったほど
暗くはないかもです。
posted by さっとん at 18:50| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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