昨晩はパーラーカクテルの隣にある居酒屋「つぼみ」で、かつおのた
たきをあてに麦焼酎のステラ光年を2杯飲みました。
ここの大将は、つい最近開催された“志摩S-1グランプリ”の最優秀賞を
受賞され表彰状が飾られてました。
お店はカウンターも座敷もいっぱいで、僕がのれんをくぐった時に、お
客さんが気を遣って席をゆずってくれました。
こじんまりとした店ですが、メニューも豊富でまた行きたくなりました。
3時過ぎに三重大学の松井教授がウォーキングついでに店に来て、「
志摩がどうすれば活性化できるか?」「10月の市長選挙」「年配者が牛
耳っていて大学組織の改革が進まない」「学べる遊べる稼げる大学を使
った新規事業の構想」などについて語ってくれました。
11月の賢島大学でも講師として話をしてくれる予定です。
みんなが知らない情報やここだけの話がたくさん聞けるので、楽しみに
している方も多いかもしれません。
10月は市長選挙がありますが、1週間ほど前に電話アンケートがかか
った来た時に、候補者が4人になってました。
一寸先は闇の世界らしいので、予断を許しません。
首長や国会議員などの選挙は候補者が少ないのでいいのですが、市議会
議員選挙になると30人ぐらいの方が立候補されます。
僕のように道沿いに住んでいる人間にとっては、名前の連呼のうるさい
選挙は非常にストレスになります。
一応、公職選挙法にのっとってるので音量をどれだけ上げても違法では
ないようです。
不特定の人に政策を訴えるには、それ以外の方法はないからかもしれま
せん。
「自分はどんな政策を持っている」「地域をこう活性化していきたい」
と言った情報は皆無で、誰を選んでよいのかさっぱりわからないのが多
くの有権者ではないでしょうか?
少なくとも立候補者の討論会ぐらいはやってほしいものです。
2012年09月17日

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