2012年06月04日

ギリシャはヨーロッパではない。

 昨日の日曜日の10時過ぎに久しぶりに前川沿いの朝市に行ってきました。
ところが、以前のような賑わいはなく、店もくしの歯が抜けたようにぽつん
ぽつんと並んでます。

車社会の影響か多くの人は歩き出不精になっているのかもしれません。

そこでぼたもちやちらし寿司、野菜などを購入しました。

 
 昨日も「国が亡びるということ」を読んでましたが、『なぜギリシャ人は、
働かないのか』というテーマにおいて佐藤優氏の歴史から読み解いていきま
す。

結論は、“ギリシャはヨーロッパではない”という結論を非常に論理的に説
いてます。

 395年テオドシウス帝によりローマが東西に分かれます。

西ローマ帝国は、次男ホリノウスが継ぎ、今のヨーロッパはその後裔(こうえ
い)にあたります。

東ローマ帝国(ビザンチン)は、長男アルカディウスが継ぎ、ギリシャ哲学と
ユダヤキリスト教(一神教)の影響が強く、現在の近代法や国際法の礎(いしず
え)となるローマ法の影響は希薄でした。


 今のギリシャは、黒海沿岸のロシア帝国に住んでいたギリシャ人が建国しま
す。
すなわち西ヨーロッパとものの考え方、伝統が違い、ロシアに近いといえま
す。

市場も一物一価ではなく、人間関係で値段が変わるのだそうです。

 そのギリシャが西側陣営に入ったのは、東西冷戦の中での西側の戦略があ
ったからとのことです。

ギリシャが入れてくれと頼んだものではないという歴史から読み解くことの
重要性を教えてくれます。

tousakuya.jpg
(朝市で購入したとうさくやのちらし寿司 志摩市阿児町波切3331
 これが300円で食べれるのは非常に驚きです )
posted by さっとん at 19:29| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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