2012年05月27日

マルクス経済学

本日で3週間の半額セールが終了したが、商品チェックや売上、顧客管理などの
事務処理は全く手付かず状態です。


 午後3時ごろに20代の女の子の二人組が5月初めに預けた服を取りにきた時に、
「お客さんがきた時に品物がないとドキドキしてめちゃあせります」とぽろっと
もらすと、なぜか二人にうけてしまいました。

普段ギャグを言うわりにあまり受けてないケースが多いのですが、その後、何を
しゃべっても笑いが取れる至福の時でした。


 今読んでるのは、「国が滅びるということ」(佐藤優、竹中平蔵)ですが、二
人ともマルクス経済学をベースにした哲学を持っています。

「労働力の商品化」がマルクスの思想の核心であるのですが、マルクスの予言は
はずれました。

 資本家が「資本の有機的構成」が高度化させると(すなわち資本家が、余剰資
本を人件費ではなく機械設備など固定資産に振り分ける比率をあげていくと)、
路頭に迷う「産業予備軍」(構造的に生み出される失業者のこと)が巷にあふれ
ることになります。

その一方で、総資本に対する剰余価値率は下がります。
つまり利潤率が低下して、恐慌が頻発するようになる。

そしてある段階で、「産業予備軍」が立ち上がって革命が起こる。
これがマルクスの“予言”でした。
(国が滅びるということ  P11〜12)

 

 ところが、「資本の高度化→産業予備軍の形成」という図式は起こらなかった。

その分析については、「経済古典は役に立つ 竹中平蔵 著」にわかりやすく示
されてます。

高校の政治経済と倫理社会の教科書をきちんと押さえることの大切さを唱えてます。cocoichi.jpg
久しぶりのCoCo壱番 ポークカレー430円 カレーの基本の味です。


posted by さっとん at 08:00| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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