昨晩(17日)の午後7時半頃、ハッピーに買物に行くのにJA鳥羽志摩店のATMで
一万円札を両替したら機械が止まってしまいました。
店舗の方もシャッターが閉まり誰もいません。
しかたなく備え付けの電話をすると、津の中央情報センターの女性オペレーター
につながり事情を話すと、「今セコムがそちらに向かっております。約15分ほど
で到着します」との説明でした。
セコムが来る間にハッピーで買物をして、ATMに戻るとセコムの方が到着されて
一万円札は無事に戻りました。
夜の両替はリスクもあるので、これからは昼間するようにします。
今日11時頃、着物を取りに来てくれたお客さんが「連絡をしてくれると言って
たのにしてくれなかった」とクレームがありました。
パソコン(evernote)で調べてみると確かに“要連絡”と書かれてます。
デジタルで便利になってもしっかり確認をすることを怠ると意味がないことを
痛感。
今後はチェックボックスを作り、チェックを入れられるようにしました。
今日もラジオヤジの長谷川さんのお勧めの『アイデアの99%』の第三章 統率力
を読んでました。
ほとんどの企業は、序列を重んじ、上下関係を気にかけてます。
フォーチュン500に入る大企業では、社員が誰に助けを求めるか訊ねるアンケート
を取りました。
コンピューター、事業、財務などで頼る人の名前を書きました。
調査員は情報の流れを図に表しました。
すると、情報が集まるいくつかの活発な拠点があることがすぐにわかりました。
組織のあちこちに、誰もが頼る十数名の人々が散らばっていたのです。
驚いたことに、その拠点になる人たちと社内の序列や経験は何の関係もありま
せんでした。
組織改革に成功しているリーダーたちは、序列よりも高質の情報が集まる社員
に注目します。
質の高い情報がよい意思決定につながるからです。
(アイデアの99% P249より抜粋)
ホットスポット(情報が集まる人)は確かにいたなと自分がサラリーマンの
時を思い出しました。
なぜか会社からは高い評価を与えられずに、僕がやめた数年後に辞められたと
聞きました。
助けが必要な時、誰に頼るだろうかと考えてます。
2012年02月18日

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