2012年01月21日

羽生(王位・棋聖)のすごさ  真田圭一七段

 今日は3時半に和穂歯科に行き、仮の詰め物をしてもらい二週間ほど様子を見るとの
ことで次回は2月4日(土)3時半。


 youtubeで真田圭一七段の講演(羽生名人のすごさ)は素人にも非常にわかりやすく
論理的に説明してくれてます。


 羽生さんが活躍する以前(86年より前)は、攻撃と守備の役割分担や配置、陣形を
どう作り、合理的に持っていくかの追究が行われてました。
                           (役割分担理論)

その研究がかなり突き詰めていったために陣形が整う前に勝負がつくという状態と
なりました。

そのため陣形が整う前から逆算をして、自動的に結論まで機能させるシステムを確
立していったのが羽生さんでした。

今までプロが気づかなかったことや全く新しい定跡をたくさん作っていきました。

そのため戦いが序盤でおこることとなり、将棋界のレベルはこの20年で格段に進
歩していったそうです。


 ところが情報機器の進歩などで他のプロが羽生さんの棋譜を解析できるように
なり、羽生の思考は多くの棋士が共有する認識となりました。

回りが羽生化され、自分がコピー化された相手と戦わなければならなくなってきた
ため差別化ができず、96年の七冠の時のようには勝てなくなってきたとのことです。

一人の天才が将棋界を大きく変革させたことが非常によくわかりました。



http://www.youtube.com/watch?v=HOIir1qXYEI
              真田七段 講演

posted by さっとん at 17:58| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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