2011年11月28日

続けられない仕事

 今日は3時過ぎにかっつがやってきて、お客さんが今日と明日は入ってないと落ち込んで
ました。

回覧板で回ってきた“しまし議会だより 第28号”にも「今年の夏のシーズンの入込客数が
2分の1程度に激減し、客単価も低価格帯が中心で厳しい状況」とのことです。

「志摩市は観光基本計画により、観光に力を注ぐことを惜しまない」からきっといい変化がある
と慰めておきました。



 昨日(11/28)の日経の「40代惑いの10年」に“自分がここまで無価値とは”と言う記事が
心にぐさっときました。

総務省の2010年の労働調査によると、会社倒産・事業所閉鎖、人員整理・勧奨退職によって
離職した人は、30代16万人 40代18万人 50代18万人と年代による差はほどんどなくなって
ます。

40代は商品として中途半端なため転職市場では低い評価に甘んじ大苦戦をしてます。

買い手がつくほどのキャリアを積めるのはほんの一握りです。

 しかし、下の世代は40代に対して非常に冷ややかで、語学を学ぶなどキャリアを積むことを
怠ってきたツケと突き放してます。

若い世代が自分の商品価値を高めるためにがんばっていたことをいまさらながら気づき、ぼう然
としています。



大沢誉志幸 そして僕は途方に暮れる


posted by さっとん at 21:50| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月27日

続ける人

 おとといは、かっつからお昼に弁当を持ってきてくれました。

昨日は午後3時半ごろにタイから帰ってきたツヨポンがロールチョココロンの土産を、
午後4時半すぎにてるちゃんがさといもの煮物(絶品)をおすそ分けしてくれました。

ちょうど体調が悪いときで大変ありがたかったです。


 土曜日午後7時から阿児アリーナ ミーティングルームで『第10回 志摩ギターを
楽しむ会』がありました。

いつもトップバッターで演奏される小林恵子さんは、一般的によく聴かれる曲やポッ
プスなどがありましたが今回は、“さくらの主題による変奏曲”でお父さんが昭和
24年に出てきた楽譜をもとに編曲されたそうです。

非常になめらかなタッチで技術的にもとても進歩されているように思いました。

人前で演奏するには暗譜をして、それから自分のものにしていくには絶え間ない練習
が必要です。

大方の人は僕もそうですが、途中で練習しなくなってしまい、指がギターから離れて
いってしまいます。

 ずっと演奏されている方たちは、何とか時間をみつけながら取り組まれているのだ
ろうなと想像しながら聴いてました。

継続は感動を呼ぶのだなと思えてなりません。



guiter.pdf
 ギターコンサートの時の素敵なしおりです。
 これを読んでから演奏を聴くとより歴史背景や曲の理解が深まります。
 シンプルな弦の響きは、疲れた心をおだやかに癒してくれます。
 次回は春に開催されます。

  
posted by さっとん at 20:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

ipod touchでブログ記事

チャンピーも眠そうなので、僕ももう寝ます。
image-20111124214033.png
posted by さっとん at 21:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

一言居士(いちげんこじ)

 今日は配達だけして店を閉めて家で寝てました。

昭和堂のおじさんから「おこわいらんか?」との電話が12時ごろありましたが、いまいち
食欲もなかったので断わりました。

4時ごろ心配して見にきてくれましたが、少し楽になってきました。


 体がかいだりので、evernoteに配信されるように設定されている村上龍のJMM
今問題になっているTPPについて読んでました。

JMMは各方面の識者からの発信なので非常に参考になります。

 
 昔も地方には小さな自動車工場がいくつもありましたが、大きな会社が集約統合して
いく中で数社となりました。

そこで安くて性能のよい車が量産されることになりますが、地方の自動車会社の従業員
は職を失うことになります。



問題は、「消費者」と「生産者」が別の人ではないということです。消費者として
TPPによって得られるメリットは、一人ずつにすれば、大したものではありません。
いろいろなものがちょっとずつ安くなるという程度のことで、多めに見積もっても、
月数千円から一〜二万円といったところでしょう。一方、「生産者」として受ける打
撃は、大幅な減収から、失業、破産といった、致命的なものです。もっとも、中小企
業の従業員や農家が全員、そうした打撃を受けるわけではありません。農家の場合に
は、作物のブランド化など努力によって生き残れる余地もありますが、最終的には運
の問題が大きいでしょう。

“『村上龍、金融経済の専門家たちに聞く』”
   Q:TPP議論の前提として考慮すべきことは?
                   □水牛健太郎 :日本語学校教師、評論家

よいか悪いかの二律背反が成立する問題なので、硬直化した思考に陥らないように
注意したいです。


posted by さっとん at 19:48| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

「2011 中日三重 お伊勢さんマラソン」のナンバーカード引換証が届く

 昼はつよぽんからもらったかめ吉のたまご丼無料券を使って鳥なんばうどんを食べました。
ここの手打ちのうどんを食べると、やはり人間は本物志向でいきたいものだと思えてきます。


 お伊勢さんマラソン事務局からナンバーカード引換証が届きました。

今年は9700人を越える応募があったそうで、都会の人たちがいかに自然の残る空間で走り
たがっているかを物語る数字と言えそうです。

遠方では北海道(6人)の札幌・函館、沖縄(6人)は宜野湾市、那覇などからも参加されて
ます。

 また年齢においても最高齢は男性が92歳、女性が88歳です。

85歳以上が男女あわせて20人(男18 女2)もいらっしゃるのには驚きました。

75歳以上も男女あわせて65人の方が参加されてます。


 また伊勢市は考えてるなと思うのは、土曜日をウォーキング大会、日曜日をマラソン大
会と分けてお客さんに2泊してもらうことを狙ってる点です。

志摩スペイン村ロードパーティーもとても人気がありますが、前日の志摩の交流イベント
は午後4時ぐらいからなので金曜日に宿泊しなくてもよいです。

前日も一日お祭りの催しもので金曜日の宿泊を狙ったらどうかなと思ったりします。


 今日(11/19)の日経新聞の「知求見聞」にも“市民マラソン大会でPR”と題して、
いまやマラソン大会は土産物をPRする場となっているといいます。


一般の人は4時間を切ることが目標の長丁場。
ランナーは走っている最中にも水分や食べ物を取る。
そこで自治体の主催者はコースの給水、栄養補給ポイントやゴールに土産物を置き試して
もらうのだ。(日経新聞2011 11/19)



ゴールで伊勢えびやあわびやなどがが出たら「思い出」として大会と土産物をセットで
記憶してもらえるかもしれません。


女の子に記憶してもらうのと同様、土産物を記憶してもらうのにも知恵は必要なようです。


oisesan marason.jpg
posted by さっとん at 16:02| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

志摩を元気にする農業

 今日は午後7時より賢島大学で「志摩を元気にする農業」という題目で、

南張メロン・・・・・・・・・・川口 栄紀 さん(自営)
きんこ・・・・・・・・・・・・森川 まさる さん(自営)→女性です
元気農業・資源リサイクル・・・山本 和宏 さん(山本建材社長)に語っ
ていただきました。


 南張メロンは、昭和5年に温室メロンとしてはじめて導入されました。

昭和12年に皇后陛下行啓(ぎょうけい)時に献上

昭和16年第二次世界大戦のためメロン生産中止

昭和34年伊勢湾台風で温室倒壊

昭和46年天皇皇后両陛下神宮参拝に際しメロン献上
   (大変喜ばれたそうです)

平成10年読売テレビのどっちの料理ショーで厳選素材に選ばれます。



 現在、家族で400坪、11棟の温室で作ってます。




温度を20℃に設定してないと生育が遅れるため木材ボイラー(500万円)を
導入して燃料費の高騰を乗り切られたようです。

ピーク時に夕張メロン農家は14軒ありましたが、今、一年中作っているのは
川口さんのところだけです。
(燃料代等の経費がかかりすぎるため)

kawaguti.jpg
(川口 栄紀 さん)


 森川まさるさん(女性)の「きんこいも」について熱く語ってくれました。

28年前は5a(アール)から始めたものが10aになり、今は1ha(ヘクタール)+
50aで雇用も8人の仲間が楽しく仕事をされてます。

5月中旬植え付け

10月〜11月に芋掘り

1ヶ月寝かせて12月ごろにきんこ芋の加工に入ります。

 子供たちにも素朴で飽きないきんこ芋の味を覚えてもらいたい。

志摩市に増えてきた荒廃地を耕してなくすことは美観もよくなり、観光にも
よい影響を与えるはずです。


きんこ芋に興味のある方は森川さんがノウハウをすべて伝授してくれるよう
です。

morikawa.jpg
(森川まさる さん)



 最後に山本建材の代表取締役の山本和宏さんの「元気農業にチャレンジ」も
レモンやいろいろな種類の苗を植えて教えてもらいながらも試行錯誤している
感じがしました。

独自で天ぷら油のリサイクル、コンポストセンター(たい肥化施設)で枝木・伐採
木・枯れ草などをリサイクルしています。


山本さんが農業を始めたきっかけは、

・地元地域の休耕農地の利用

・地元先民の雇用

・地域特産物を作りたい

 という思いからです。

本当に元気をいただきました。


yamamoto.jpg
(山本和宏 さん)
posted by さっとん at 22:52| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

三重大学文化フォーラム2011

  本日午後7時より、阿児アリーナベイホールにて、文化フォーラム2011が開催されました。

講師は三重大学大学院生物資源学研究科 福山 薫 氏と同大学院工学研究科/自然災害
対策室の川口 淳 氏でした。




 最初に川口さんの「巨大地震・大津波に備える〜過去の震災から学ぶこと〜」という題目で
市民がお上まかせにしていては自分の命は守れないことと地域のコミュニティーや連携が命
を守るために必須であることを再認識できました。

 もし、東海・東南海・南海地震が発生すると三重県の人口約185万人のうち約1687人が
死亡、76.6%にあたる142万人が罹災すると県の地域防災計画では予想されてます。




 95年1月の阪神淡路大震災では、それまで70年間大きな震災がなかったので、この地方は
危険度が低いと思われてました。


 しかし、学者や政治家はプレートが通っていて危険であることを認識してました。
ところが市民の安全だというバイアス(かたより)がかかり、消防や仮設住宅などのリスク
の見積もりを怠ったため準備が遅れ、二次的被害につながりました。

 福山氏は、「安全・安心なまちづくりを目指して」という題目でまず、地球科学や地学
を教えれる教員が絶対的に少ないことを指摘されてました。




震災、原発、タイの洪水を例に挙げ、プレートのぶつかるような場所に原発を作ったり、
洪水が起こるところに企業が工場を建てたりなど、本当の意味でのサイエンスを理解して
いない。


 災害の多い国なのに受験においても選択科目にしかなってないなど教育の不備も大き
いと指摘されてました。

教育が変わるのを待ってはいられないから我々が自主的に学ばなければなりません。
学者の立場から一人一人がどれだけ努力しても温暖化を止めることは無理です。
自然災害は必ず起こり、防ぐことはできません。



防災マップを市はなぜ作りたいのか?

本当に活用できる地図になってるか。
自分が住んでいる場所は50年前、100年前はどうっだったか。

市民と行政が連携、コミュニケーションを密にしていく必要があります。
志摩市は食料備蓄を持っているか?
持たないならその理由は何か? どうして必要か?

耐震化しないと大切な人や子供の命を守れないことなど

 もし災害が起こった場合に3日間の水と食料と言われてますが、志摩は半島なのでもっと
必要かもしれない。

またガソリンなど燃料不足は、東北沖地震よりも深刻になります。

地域にあるガソリンを有効に使う手立てなどを決めることも必要です。

 本当に地域の連携とお上だより、お上の責任だけにしない自立した市民になることが大
切なのだと思いました。


<講演要旨>
miedai1.pdf



posted by さっとん at 23:38| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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