2011年10月24日

猫から教えられる

 今日は日中は汗が出るほどでしたが、夜はさらっとしてて快適です。
 
 てるちゃんからホウレンソウの御浸しをいただきました。(^_^)
いつもありがとうございます。



 このところ毎週、ビッグコミックとビッグコミックオリジナルを買ってるのですが、
10.25号のビッグコミックの「憂国のラスプーチン」(佐藤優 原作)は、外交の駆け引
きや裏切り、保身など人間の弱さを垣間見ることができます。

 

 外交官の憂木衛(ゆうきまさる)は、背任と偽計業務妨害容疑で東京地検特捜部に逮
捕される前はロシアに勤務していた。

そこでソ連を崩壊させ、現在のロシアを築いた天才策士ブルブリスと知り合う。

猫好きのブルブリスから学んだのは、恩を受けた人間を裏切ってはいけない・・・・
ということだった。
  (P149 前回まで)


 同僚に裏切られた憂木には逮捕された時から守らなければならないものが3つあり
ました。

1.この事件を日露秘密外交交渉、諜報(ちょうほう)の問題に絡む問題に発展させない。
       (国益を損なうから)

2.憂木が尊敬する衆議院議員の都築峰男(つづきみねお)絡みの外交事件を作らせない
こと。

3.憂木が育てた後輩外交官に検察の捜査の手が伸びないこと。


 憂木は、検察の巧妙な取引により裏切った同僚との裁判での論争をあえて選びません
でした。

理由は「彼は横領なんかをする男ではない。北方領土問題解決に寝食を忘れ、本当に
一生懸命だった」と。



 ソ連が崩壊した時に、ソ連では生き残るために大勢が大勢を裏切りました。

でも盟友を陥れた者は、必ずほかの友人も失いました。

 憂木は独房の中で天才策士ブルブリスの言葉を思い出します。

「猫からはいろんなことを教わった。猫と同じに人から受けた恩を忘れるな。
猫は餌をくれ、排泄物を処理してくれる人間を忘れない。決して裏切らない。
だから君も決して人を裏切るな」


 僕自身もチャンピーに教えられることが多いですが、恩を忘れるのは猫以下
だと肝に銘じてます。


posted by さっとん at 22:51| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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