2011年10月23日

2011年 真珠科学談話会1  真珠業界における現況と展望  大月京一 氏(大月真珠)

 結論から言えば、75円と極端な円高、アメリカ経済の不調、東日本大震災などここ一、二年
は苦しいが真珠の未来は明るいといえます。

2000年から10年間で中国、インドはGDP(国内総生産)を3倍(300%)、アメリカが160%の
成長であったのに対し、日本は政治政策のまずさで7%に留まりました。

毎年10%ずつ成長すると複利計算で7年で経済規模は倍となります。

 持ち直してきたと思えてきた景気が3月11日の東日本大震災で大きく落ち込みました。

宝飾品全体の売り上げも5年前の7割程度まで落ち込んでます。

もしアメリカの経済がリーマンショック前レベルまでに回復すると真珠の需要は生産が追いつ
かないレベルになります。

真珠のマーケットは世界なので、中国、インド、新興国の一般の人が購買力を持つようになれ
ば需要は大きく膨らみます。


 「ジャパニーズ・アコヤブランド」の確立のために

1.照りや輝きのある品質の高い真珠を作る

2.価格を安定させる
  電気商品と違い去年買った時よりも値段がどんと下がっていてはお客は喜ばない。

3.信頼される取引形態を維持させ、取引の相手を選ぶ

4.情報の発信


信頼、信用、安心がキーワードとなります。
posted by さっとん at 13:45| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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