2011年10月20日

志摩の文学と音楽

 本日の賢島大学は、「志摩の文化を語る」というテーマで、前半の“文学”を尾崎亥之生
先生、後半の“音楽”を以前ヤマハに勤めらてた門原頌先生が受け持ちました。


 鳥羽志摩の文学としてまず日本最古の和歌である万葉集の句

鳴呼見(あみ)の浦に船乗すらむ娘子等(おとめら)が珠裳(たまも)の裾に潮滿つらむか


を紹介してくれました。

鳴呼見(あみ)の浦が誤って英虞の浦になったようです?

持統天皇や柿本人麻呂が関与したと昔習った記憶がありますが、尾崎先生が子供の頃は、
初代から124代の昭和天皇まで暗唱させられたようです。

すらすらすらと歴代天皇の名前が出てくるのには驚かされました。

 
 また内田康夫の不等辺三角形には、日本一のタンス職人として“尾崎亥之生”の名前が
使われてます。

文学仲間の組織の中で、自分の名前を使ってもよいと登録するところがあり、そこに
登録されていた尾崎先生の名前が使われたのでした。

 他にも鳥羽志摩の文学を興味深くユーモアを交えて紹介していただきました。




 次に「音楽」として、「ニューミュージック発祥の地は合歓の郷」を門原頌先生に語っ
ていただきました。


 1969年7月25日に合歓ポピュラーフェスティバル'69には、伊藤ゆかり、弘田三枝子、
奥村チヨ、トワ・エ・モア、中尾ミエ。

作詞家で有名な安井かずみ、なかにし礼、山下路夫、岩谷時子など

作曲家で宮川泰、中村八大、渡辺貞夫、鈴木邦彦、三木たかし、川口、かまやつひろしなど
そうそうたるメンバーです。

合歓で行われた第1回ポピュラーソングコンテスト(1969年11月23日)では、黛ジュン、
オフコースも参加。

グランプリ曲の「からだの中に風が吹く」は水原弘が歌ってます。

 

 それまではプロが作った曲をレッスンを受けた歌手が歌うのが主流だったのですが、社長
の「自分が作った音楽が素晴らしい」「伴奏が大きくて詩が聞こえないと歌心が伝わらない」
などとてもこだわりのあった方のようです。

いただいた資料を見ていると日本のミュージシャンはほとんど合歓で育ったと言っても過言
ではないのだなと思います。(拓郎、陽水、チューリップ、長淵、チャゲアス他)




posted by さっとん at 23:00| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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