2011年08月03日

「里海」という言葉の問題点

 今月は、「里海」について考えることはまだ知識不足なので、まとめてみよう
と思います。

 「里海」と言う言葉が使われ始めてまだ5年も経ってないようですが、「海の
生き物を守るための国家戦略」(第三次生物多様性国家戦略)の中でよく使われる
ようになったようです。


 まず里海の定義は、

環境省では、「里地里山と同様に、人の暮らしと強いつながりのある地域」

国交省では、「都市に接し、人の暮らしと深くかかわって、人が適切に加えることで
良好な環境が維持されている。あるいは維持されるべき海域」

 となってます。


 では、国交省はどういうことを「里海」でやるのか?

・自然共生型の海岸作り
・養浜や潜堤や人口リーフで浸食対策をし、砂浜の保全を図る
・渚の創生事業としてサンドバイパス
・エココースト事業(施設の配置や工夫でウミガメやカブトガニ、アジサシ、チドリ
を守る
・自然豊かな海と森の整備対策事業(白砂青松の創出)
・砂浜浸食対策
・飛砂・塩害防止林の造成


「里海の再生」とは

・人が生き物が共存できる所を取り戻すこと
・生活、なりあいとかかわりの維持・向上ができるところを取り戻すこと
・水産業や生活への影響を最小限にすること
・多くの住民が水と楽しめる所を取り戻すこと
・自然が豊かで恵みを享受できる豊かな干潟(ひがた)
・宝の海を取り戻す


では「里海」という言葉の何が問題かは明日に続きます。





 里海の話を聞きに行くといつもパワーポイントでどんどん話が進んで行くので
大変疲れます。

僕はブログを書いてるのでいろんな講演会にもよく行くのですが、黒板を使っ
た話の方がとてもまとめやすく頭に入ります。

パワーポイントは、ほとんどひな形が同じなので目新しさがないことと、予備知
識のない話しをスライドと講師の話が同時進行で進むので、僕の脳の処理を超え
てしまい、ほとんど頭に残りません。

僕は今後パワーポイントを使う講演は講師の先生には申し訳ないですが、聞いて
ると家に帰ってからとても疲れるので途中で退出しようと思ってます。




海の生き物を守るための国家戦略 里海という言葉の問題点 海の生き物を守る会代表 北海道名誉教授 向井 宏
                              参照

posted by さっとん at 12:50| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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