2011年07月05日

憂国のラスプーチン

 国家権力抵抗マンガとしてビッグコミックで連載されている“憂国のラスプーチン”
佐藤優 原作には、ムラの掟が日本を支配していることがよくわかります。

その権力者に目をつけられたら、どんなことがあっても犯罪者に仕立てられます。


 7月10日号の巻頭はホリエモンとラスプーチンの大罪人対談ですが、経験者でないと
語れない刑務所の生活や尋問などの様子が語られてます。

佐藤氏は、外務省の支援委員会から、違法に費用を引き出したとされる背任容疑。
北方領土支援事業の入札において、特定の業者に便宜を図ったとされる偽計業務妨害
容疑で再逮捕。
2009年6月30日付で上告棄却、有罪が確定します。(512日閉じ込められる)

 ソフトバンクの孫正義氏が世界のメディア王マードックと組んでテレ朝を買収しよう
としたら、放送法の外部規定を作り外資は株の20%持てないようにしました。

堀江氏がニッポン放送株(当時、ニッポン放送はフジテレビの筆頭株主であり、ニッ
ポン放送を買収すること=フジテレビ買収)を買収しようとしたら、個人・企業が
34%以上の株を持てなくしました。

そのため楽天は、TBS株を手放さなくてはなりませんでした。

 原子力村が東大、官僚、政治家、マスコミなどのネットワークができ安全という暗黙
の掟があるように、テレビ局村という既得権益があり、型破りな者や懲らしめたい者は
検察によって抹殺されます。

テレビ局を買ってはいけないという法律はないのですが、法律をねじ曲げてでも掟を作
り、既得権を守ります。

ベンチャーのような企業が日本では育たない理由が少しだけわかりました。



posted by さっとん at 20:08| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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