僕の隣のおばさんはアメリカ帰りのおばさんではありませんが、僕の家の隣の駐車場は
JAの職員の方たちが利用されています。
このところの猛暑で昼休みに男性職員の方が車にエアコンをかけて仮眠を取られている車
が家の前に3台並んでました。
車の中にいると気づかないのかもしれませんが、ブーという低周波の音が気になり、だん
だん腹が立ってきたので駐車場に行き車をたたきました。
軽く何回たたいても起き上がらないので、かなり大きな声を出してドアを強くたたきまし
た。
(小川直哉状態)
残りの2台にもクレームをつけ、それでも腹の虫が収まらないので同級のJA職員に電話し
て「“自分らATMでエコのためお金を入れる封筒は一人一枚でお願いします”と貼って
あるのに、エンジンかけっぱなしでえらい迷惑や。職員のために仮眠する部屋も作った
るべきやないか? 共済で夜まで回って、もっと職員を大事にしたれと上の人に言うと
きない(*^_^*)」と言いました。
「僕は下っ端やで言いのくい」
「建設的な意見やと思うけどな」
「また、そっちに行くは」とのことでした。(^^)
エコや節電や反原発だと言ってる人も、自分の身近なことではおろそかになっている
人が多いと思います。
エコ検定ホルダー(合格番号6-1-11526)である僕でさえ同様です。(._.)←唯一の資格
レジ袋やハンガー引き取り、時々のごみ拾いは、エコの意識ずけで本質ではありません。
では「本質を考えない癖」をストップさせるにはどうしたらよいのでしょう?
それについてはまたあしたのお楽しみ? です。
2011年06月30日

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