2011年06月25日

知識を血肉化する方法

 私たち人間という生きものは、つねに何か新しい体験をしたい、そしてその体験を一つ
一つクリアしていきたいという“学習本能”を持ってますが、それはまた一方で、単なる
刺激だけを求めるマイナス指向に陥る危険性を秘めています。

 勉強とは、そうした人間本来の危なげのある欲求を前向きにとらえ、プラス指向へ転換
する人間の大切な営みです。

おそらく人間が生きていくうえで、つねに軌道修正をしなければならない、いわば自己確
認そのものであります。
(「キャリアアップ」の勉強法 栗山 実 著 河出書房新書P230)

 
 会議やパブリックな場で論理的に発言できる人は評価されますが、なぜか勉強になると
押し黙って参考書や本を読むことという固定観念を払しょくするべきと著者は唱えていま
す。


それでは問題。
勉強の「頭の良し悪し」はIQや体力、気力、持続力、忍耐力で決まる? かぶりましょう!

「イエス」

「博士、正解は!」

「こたえは、・・・・・ノーーーー IQや体力、気力、持続力、忍耐力なども個人差を
あわせても50%ぐらいの差しかないんだね。
個人差を吹き飛ばすためには何が必要かわかるかな?

それが「問題意識」なんだね。

そのために目次をシステム情報として覚えるのだけども、その時に目次にコメントをつけ
ることで、自分の中で肉体化した既有の知識と結合させる(つばをつける)ことがコツなん
だね。

テキストから離れたところでどれだけ発表できるかが大切で、テキストを読むのは、その
ための手段にすぎないんだよ。



【練習問題】平成23年6月25日 日経新聞第二面の書籍の広告(マネー避難 藤巻健史 
     著)の目次にコメントをつけなさい。
     (不毛なコメントでもかまわない)

震災による国債乱発で円は確実に大暴落する。 現状を知るものだけが救われる。

1.日本の財政はここまで悪化している
 ◎大震災で財政破綻の日が急速に近づいた

2.分不相応の贅沢だったこれまでの生活
 ◎豊かさを先取りしてしまった日本

3.震災後、日本経済はどう動いたか
 ◎復興資金のねん出は国債暴落の一因になる

4.電力不足は経済にどう影響するか
 ◎電気料金の値上げは避けられない

5.財政破綻に拍車をかける大震災
 ◎「国債の日銀引き受け」が禁じ手なのは周知の事実

6.国債・円・株の暴落は避けられない
 ◎想定外のマーケットを想定する
 ◎なぜ国債・円・株が暴落するのか
 ◎日本国債はなぜ日本人が95%持っていても危険なのか?

7.日本経済はこれからどうなるか
 ◎スタグフレーションの時代到来

8.豊かでなくとも、豊かに生きる
 ◎今まで恵まれすぎていたと認識する

9.危険な銀行預金から撤退せよ!
 ◎財政が破たんする前に資産運用を徹底する
 ◎なぜ「ハイパーインフレ」を想定するのか
 ◎外貨分散投資の重要性
 ◎米国債を勧める理由

10.日本経済復活へ向けて何をすべきか
 ◎円安への耐久性を向上させる

11.日本経済復興のシナリオ
 ◎景気が悪いのになぜ円高が進んでしまったのか

12.円が暴落した後、日本が復活する
 ◎国際競争力が復活する



posted by さっとん at 10:18| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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