2011年05月26日

味の道 志摩は宝の海

 賢島大学 平成23年度の第一回講座は、賢島宝生苑 取締役総料理長の村林
栄一さんでした。

 食べ物がいいと人に教えたくなります。
おいしいものは人を幸せな気持ちにしてくれます。


日本料理の基本は出し(水、昆布、かつお)になりますが、シンプルゆえに個人
差が出にくく、プロセスが簡単だから逆にごまかしがききません。



ちょうど習字で人に感動させる字を書くことに似ています。

茶わん蒸し、天ぷら、だし巻き、うどんのつゆなどすべての日本料理の命は「
出し」です。

天ぷらをあげたり、出しを引いたりする場合も途中の段階をきちんと踏まなけれ
ばお客さんに感動させることはできません。

常にインプットを要求される非常に地味な修行となるため、途中であきらめてし
まうケースも多いようです。


 次に味の決め手は「塩」加減で、天然の食品材料にはほとんどのものに、うま
味あるいは甘味成分が含まれており、塩味を加えることでそれらの味が増強され
ます。(対比効果)


 また日本料理は素材を生かし、季節感を大切にする料理で、旬のものには季節
の栄養分がたくさん含まれています。

色(演出)、音、触覚(あたたかいもの 冷たいもの やわらかいもの)、におい、
味覚(甘さ、酸っぱさ、しょっぱみ)など五感を研ぎ澄ませなければなりません。

たとえば日本料理をフォークやナイフで食べてもおいしくありません。



 今まで志摩では食材が素晴らしいのでそれほど工夫がされてきませんでした。

工夫と発信がとても大切であると話されてました。


 2年間有名な高橋シェフの下で勉強されたことが人間を見る目にもいかされて
いるとのことです。

「人間としてしていいことと悪いことをわきまえて謙虚な気持ちがないといい料
理はできない」という言葉が残りました。


 賢島宝生苑の名前の由来は、昭和天皇が行幸のおり、植物のご観察をおでまし
になられ、こよなく愛された賢島の地、「宝生の鼻(ほうじょうのはな)」。

賢島宝生苑という名前は、その尊い場所に由来しています。



いろづきし さるとりいばらそよごの実 目に美しきこの賢島
                           昭和天皇




posted by さっとん at 22:04| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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 昨日は昭和堂のおじさんが「めし食べにいこや」と誘われたので、かめ吉のめかぶう
どんを食べたら、いい食材を厳選して使ってるなとすぐにわかりました。

ファーストフードやファミレスは最初の口当たりはよいのですが、食べ終わった後に
腹にもたれることがあります。

いい食材で作ってるものは後味が非常にいいので余韻を引きます。


 おとといは10時前に寝て朝4時にチャンピー(猫)に起こされたら、非常に体調がよ
かったので今朝からこのブログの早起きグラフで管理することにしました。

体重も5月は運動をしてないわりにリバウンドが少なく70.6キロだったので、今年
後半はウェルター級(66.68Kg)まで持っていきたいです。

クルーザー級からウェルター級まで6階級制覇なるか?

世界の誰も注目しておりません。

目指せバッキャオ!


 政治は行財政改革を実現できてませんが、体重管理と早起き習慣を身に着けて、
ひとまず先に自己改革の実現による従来の電力浪費にピリオドを打つ所存です。


早起き生活をはじめよう
  http://www.hayaoki-seikatsu.com/
posted by さっとん at 06:37| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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