志摩ロードパーティーは志摩郡の五町が合併し、志摩市誕生を記念して2005年から開催
され、今年で7回目になります。
志摩市民、行政、関係団体、民間企業が協働して、幅広い層に愛される志摩らしいイベントと
して、志摩の風物詩をめざしています。
今年は8100名の参加者があったとのことです。
9時30分からゲストランナーの森脇健児さんと少し年配の体操の先生の掛け合いが非常に面
白く、走る前は緊張しがちになりますが、楽しみながら準備運動ができました。
その後、開会式では大口秀和市長のあいさつ、山本・中嶋県議、小河市議、役員の方たちが紹
介されました。
ハーフのスタートは11時10分からで大会会長・賢島ビューホテルの山崎昭さんの鉄砲でス
タートしました。
このコースは高低差が約120mほどある難コースで、それを知っている十分知っているはずな
のに10キロ地点で左足が痛くなってきました。
14キロ地点で清崎先生のアトリエのところで走るのがつらい状態になってきましたが、歩くと
どんどんと抜かれてしまうので、歩くのに毛がはえた程度で走ってました。
思ったほど抜かれなかったのは、他の人も足が痛いと言ってる方が多く、このコースの過酷
さは想定外だったようです。
20キロ過ぎたあたりから歩いてる方が多かったです。
沿道ではボランティアやボーイスカウトの子供たちの「がんばって」という声援が大きな励み
になりました。
16キロ付近でひー君、ゴール間際でひがさんの声援があり、最後まで走り抜けることができま
した。
タイムは2時間21分48秒と目標と2時間割れはできませんでした。
多くの人が感動するイベントと言うのはそうあるものではありませんが、地元の人たちが
いろんな形で参加して盛り上げていくことで西の東京マラソンのように盛り上げていきたい
ものです。
志摩ロードパーティー
2011年04月17日

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