2011年03月03日

年よりは若者たたきばかり言うとらんと若いもんが住みよい町にするにはどうしたらよいか考えたらないかんと思う。

 今日も冬が戻ってきましたと冷え込む一日でした。

 2時頃、今年は自治会の班長が回ってきて係りの方から「ナカジマのシマは、“嶋”なんやな
あ。間違って印刷してしまいすみません」との電話がありました。

 3時前に60代前半ぐらいの男性のお客さんが「今年4回目ですわ。この前は重親戚で30万包
んだすぐにまた葬式で本当にいやになるわ」と礼服上下を出してくれました。

洗濯物を持ってきていただく僕の立場で、葬式にしか必要とされない現在の日本の形骸化した
仏教を批判する気は毛頭ありません。

最近はイオンも葬祭業に参入してきて仏教界と激しく対立しています。



 回覧板で回ってきた3月号の広報しまに“稼げる、学べる、遊べるあたらしい里海をめざし
て”と新しい時代のまちづくりとして志摩市が打ち出しています。

これも若者が定住しなければ絵に描いた餅になってしまうと思います。


大阪にある應典院(おうてんいん)は、市民の“学び、癒し、楽しみ”の場所として
お寺として、全国で最も若者が訪れる寺なのだそうです。

檀家さんがいない、お葬式をしない、そんな一風変わったお寺です。



一昨年の「棲鳳寺だより」の住職より、近年都市部においては「直葬(ちょくそう)という葬
送形態が増えてきて、通夜や葬式も行わなず、火葬と納骨だけで済ませることが増加してきて
いるのだそうです。

しかし、この形態では、この後も故人を「仏」として供養することができないので、様々な支
障が生じてきます。

愛する人の死というのは、突然訪れるので、「迷い」「惑う(まどう)」ことは当然ですが、
そこで故人にあらためて感謝し、「死」というものと向い合う機会を大事にしてほしいとの
ことが書かれてました。


 昔ながらの風習も尊びながらもそれに固執することなく、新しいものを創っていかなければ
3人に一人が高齢者となる十年後には檀家制度を維持していくのも困難になるかもしれません。


   應典院(おうてんいん)



posted by さっとん at 19:16| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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