2011年01月08日

ものすごく小さくて大きな世界

 「宇宙は何でできているのか? 素粒子物理学で解く宇宙の謎」の序章を読みました。

宇宙はどうやって始まったのだろう?

なぜ僕はこの宇宙にいるのだろう?

と疑問を持つのは僕が暇人なのかもしれませんが、imagineを膨らますことも大事かなと思い
ます。


 この10年間で宇宙研究は、人工衛星、巨大な望遠鏡、実験施設の充実、粒子加速機などの
発達で今までの概念が大きく変わってきたそうです。

地動説を唱えたガリレオ・ガリレイが初めて空に天体望遠鏡を向けたのは1609年のことでした。

ガリレオは、「宇宙という書物は数学の言葉で書かれている」と言う言葉を残しました。


 たとえば、リンゴの直径が10p(0.1m)

人間の身長は桁が一つあがって1〜2m

ビルやマンションは桁が一つあがって約10m

東京タワーがもう一桁あがって(10の2乗×3)333m

富士山がもう一桁あがって(10の3乗×3)3776m

地球が太陽の回りを回る公転する軌道の大きさが富士山の一万倍の一万倍
            (10の11乗)

太陽系は10の20乗

今観測できる宇宙のサイズが10の27乗という天文学的な数字のスケールです。



 逆に素粒子の大きさを考えると

原子1個の直径は10mのマイナス10乗

今までは原子が一番小さいと考えられてました。

それが原子核の発見により、そこに「陽子」や「中性子」があり、その「陽子」や「中性子」も
クウォークという素粒子で形作られているそうです。

その大きさは10mのマイナス35乗

原子と比べても途方もなく小さいのです。


 最近の研究では素粒子と宇宙研究がとても密接につながっていることがわかってきました。

ものすごく小さな世界とものすごく大きな世界の関連を読んでいきたいと思ってます。



 宇宙は何でできているのか  村山 斉 著 幻冬舎新書

posted by さっとん at 20:44| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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