2010年12月07日

ダキニ尊大祭の御祈祷会

 鵜方の棲鳳寺(せいほうじ)にてダキニ尊大祭の御祈祷会があり、平成22年分の陪堂料を払いに行ってきました。

引き換えに平成23年曹洞宗宝暦をいただきました。

その小冊子の中に「仏教から出た言葉とりびあ」があり、たとえば“葛藤”とは、「かずら」と「ふじ」のこと。

どちらもつる草で、からみあったり、まとわりついたりするので、一般に悶着、抗争の意味に使用されます。

仏教では、つるが樹にまとわりついて、ついには枯死させてしまうように、人が欲望におぼれて自滅すること、煩悩のたとえとして用いられます。


 一方禅では、仏道修行上、自己はいつでも自己の事実とからみ合って、はなれることはないと言います。

自己から逃避しない、証の世界にいる自己を明らかにしようとするからです。


 また棲鳳寺だよりには、本堂正面入り口の扉が開放されたままになっていることが多くて困ってます。

季節によってハチなどの有害昆虫や鳥、小動物が入り込み、供え物をはじめ堂内を荒らされて、その対処に多くの時間を取られるとのことです。

 最初に本堂に入る方が気を使って大解放にし、最後に帰る方は最初から開いていたのだと考えて閉めていかれないのではと考えられてます。

帰る際にはこまめに扉を閉めてほしいとのことです。


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     <棲鳳寺(せいほうじ)にてダキニ尊大祭>
 
posted by さっとん at 19:24| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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