作田書店で断捨離(だんしゃり)の本をさりげなく手にとり、開いた30ページにあった言葉です。
毎日のように報道される殺人、恐喝、暴力も、もともとは“不機嫌”から生じた結果と説いています。
上司の機嫌が悪い、彼女の機嫌が悪いと責任をあいてに預けてしまいがちですが、自分が機嫌よくなって相手を自分のペースに巻き込もうというのが、断捨離(だんしゃり)の教えのベースになってます。
自分の住まいや職場の環境からご機嫌になるアプローチをしましょうという発想です。
その具体的なアプローチの方法は、本を読んでみてください。
日常の生活で自分の中で忘れていた「気づき」を与えてもらえたような気がしました。
2010年08月12日

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