2010年03月04日

限られた時間で最高の成果をあげるための“サンクコスト時間術”斎藤広達 著 PHPビジネス新書

 一昨日(2日)は昼間セーターを着ていると暑いぐらいで脱いでしまおうか迷ってましたが3時半を過ぎたころから必要になってきました。

今日(4日)は一日雨でジャンパーも着てないと寒いぐらいです。

温度差が大きいので体調維持に努めたいです。



 昨年の1月16日にこのブログでも書評で書いた『限られた時間で最高の成果をあげるための“サンクコスト時間術” 斎藤広達 著 PHPビジネス新書』を軽く読み返してみました。


 人は何の理由もなく今の現状でいいと思う“現状維持バイアス”という無意識の罠にとらわれる傾向があり、それは企業も同様なのだそうです。

経営コンサルタントであった著者は、キャラメルコーンで有名な東ハトを例にあげてます。

東ハトは2003年に不動産投資の失敗、ゴルフ場投資の焦げ付きで民事再生法を申請しました。

同年の5月に再生ファンドであるユニゾン・キャピタルが中心になり支援を開始します。


その時の取得価格が約90億円。


東ハト再生プロジェクトでは、主力商品であるキャラメルコーンのパッケージをカワイイ感じの女性受けするものに変更します。

また食べる人のシチュエーションにあわせて、小袋に分けた商品や5Pセット、練乳ミルク味やビターキャラメルなどのキャラメルコーンの強いブランドを生かした商品展開をしていきます。


 3年後に山崎製パンに約170億円で売却されます。


 現状にこだわりすぎず、時間を量として認識する発想が必要なのだと再認識しました。

(『“サンクコスト時間術” 斎藤広達 著 PHPビジネス新書』参照)

※バイアス=かたより
 
posted by さっとん at 18:05| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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