2010年02月18日

飛び出す志摩に活路あり! バカになれ!!

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    (川上与志夫 先生)



 賢島大学2月教養講座は、帝塚山大学名誉教授の川上与志夫さんでした。

以前、代々木高校校長の一色さんが地域活性化のために必要なのは、若者、よそ者、バカ者と言われたように自分の固定観念、常識にとらわれると新しい発想は生まれてきません。

出すぎる杭は打ちにくい!


最初にクイズを少しやりましたが、自分がいかに常識、箱の中でしか考えられなくなっているかを気づかされました。

伝統や地域的特質にとらわれない緻密な企画と勇気が今一番求められています。


 昨年10月より観光庁が設置され、国の方針も物作りだけでなく観光へもシフトさせる必要性に気づきはじめました。

 

 ところで、アメリカで一番安全な町はどこでしょう?

答えはギャンブルで有名なラスベガスだそうです。

町にはおしゃれな店がいっぱいあり、ホテルもサービスが超一流で、女性が夜一人で歩いてても安全です。

先生の奥さんもラスベガスにはまって何度も行き、随分お金を落としてきてしまったそうです。



日本にやってくる外国人観光客は、2008年で835万人(金銭ベースで1.5兆円)とG8の中では最低です。

旅行会社も外国人からは全体の1%の利益しか取れてないのが実情です。


 志摩にも山、川、海と綺麗な景色がありますが、他の地域でもこれぐらいの景色のところは数多くあります。

ディズニーランドのようにリピーター率97%にはほど遠いです。



 先生が提案する一点とタコ足の連携として、パークゴルフ場を日本一にすることと、そこから旅行会社、ホテル(宿泊関係)、施設、安乗灯台などの連携を取り、より高いサービスを提供していこうというものです。

志摩は点がいっぱいあるが、それが生きてないことと交通アクセスが悪すぎること、ショッピングをするところがないなどで「感動」まで届いてないのが現状です。

 そういった問題点を企業、市役所、組合、観光協会、地域住民がいっしょになって取り組む連携が必要です。

 参加した人たちもいろいろ活発な意見があり、標識に英語、中国語、韓国語などを入れたり、相可高校の孫の店のようなものをできないかなど質疑応答も観光協会や近鉄OBなど地域で活躍されてる方などが大変熱意のある意見で素晴らしい講座でした。

posted by さっとん at 21:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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