2009年12月15日

悪魔王子

7つ上の兄の影響で子供の頃からボクシングが好きで、世界タイトルマッチの試合は欠かさず見てました。

当時、一番好きだったのが努力と根性、‘炎の男’輪島功一でした。

「かえる飛び」や「あっち向いてホイ」など、様々な技を生み出し、強豪や圧倒的に不利と言われた対戦相手(一番記憶にあるのは柳斉斗とのリターンマッチ)を戦略と様々な工夫でKO勝ちを飾るなど今でも記憶にあります。

 一昔前と比べてボクシングも視聴率を取れないコンテンツになってきました。

K1や総合格闘技など(なぜか一般紙のスポーツ欄には結果も出ない)の台頭で、モハメド・アリやマイク・タイソンのようなスーパースターを作らないと大衆は振り向いてくれません。

ところが作ろうとしてもなかなか作れないし、現れないのがスーパースターです。

 亀田と内藤のような因縁、ええもんとわるもんの物語には、筋書きが読めないドラマのようなわくわく感を与えてくれるので、なんとなくテレビで見てしまいます。

 10年ほど前にフェザー級のチャンピョンだったナジーム・ハメドというボクサーを見た時に今までのボクシングの常識を根底から覆されました。

ガードはしない、フットワークは使わずウェービング(上下左右に体をひねって)でディフェンス、ジャブは打たず、一発で相手をマットに沈めるパンチ力。

日本人にこんなボクサーがいたら間違いなくスーパースターになっているはずです。

http://www.youtube.com/watch?v=pfUFYtXNN0A
(悪魔王子 ナジーム・ハメド)

posted by さっとん at 22:21| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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