明日10月25日は志摩市議会議員選挙の投票日です。
誰を入れようか迷われている方が大勢いらっしゃると思います。
そこで判断材料として選挙管理委員会から発行されている「選挙公報」があります。
信じられないのは、「選挙公報」に立候補者の出身地、生年月日、経歴も書いてない候補者がいることです。
どこの誰かも、何をしていたかもわからない人に普通の感覚の市民が投票するでしょうか?
政策は一つか二つでいいです。
今までどうゆう活動をしてきたかを具体的に知り投票したいのに、紙面の都合か候補者を選ぶ判断材料としてはお粗末だと思います。
2009年10月24日
肩書や権威を疑う
いよいよ選挙戦もクライマックスという感じです。
僕は何回も試験に落ちているので、いろんな勉強本を読みましたが、「本当に使える勉強法」によると、格差社会でまじめな一般人の不安心理につけこみ、使えないものが「勉強本業界」に蔓延しているのだそうです。
「脳」をテーマにした勉強本、東大、京大の教授・弁護士・竹中大臣・勝間さんなどのカリスマ勉強本、マインドマップ、ノート法、速読、ヒーリング、○億円稼ぐ、霊感などうさんくさいものも。
その本のいうとおりにしていて、本当に著者の言うような成果が得られるかとなると、かなりこころもとないはずです。
資産運用の世界に目を向けると、FP(ファイナンシャルプランナー)の言うことをそのまま信じ込んで、リーマンショック以来大損した人が何人もいました。
そして、FPは顧客の損失については「自己責任」の一言で済ませてしまいます。
当たればラッキー、外れても知らぬ顔で決め込む業界です。
勉強本業界も同じようなものです。
いわばSP(スタディープランナー)のような人が、怪しげな勉強法を心ある読者に勧め、莫大な労力を浪費させている現状があります。
(「本当に使える勉強法P236 キャリアアップ研究会 様泉社)
そんなものを読んでる時間があれば用語の一つでも覚えましょう。
こんなブログを書いてる僕がいっても説得力がないか。
僕は何回も試験に落ちているので、いろんな勉強本を読みましたが、「本当に使える勉強法」によると、格差社会でまじめな一般人の不安心理につけこみ、使えないものが「勉強本業界」に蔓延しているのだそうです。
「脳」をテーマにした勉強本、東大、京大の教授・弁護士・竹中大臣・勝間さんなどのカリスマ勉強本、マインドマップ、ノート法、速読、ヒーリング、○億円稼ぐ、霊感などうさんくさいものも。
その本のいうとおりにしていて、本当に著者の言うような成果が得られるかとなると、かなりこころもとないはずです。
資産運用の世界に目を向けると、FP(ファイナンシャルプランナー)の言うことをそのまま信じ込んで、リーマンショック以来大損した人が何人もいました。
そして、FPは顧客の損失については「自己責任」の一言で済ませてしまいます。
当たればラッキー、外れても知らぬ顔で決め込む業界です。
勉強本業界も同じようなものです。
いわばSP(スタディープランナー)のような人が、怪しげな勉強法を心ある読者に勧め、莫大な労力を浪費させている現状があります。
(「本当に使える勉強法P236 キャリアアップ研究会 様泉社)
そんなものを読んでる時間があれば用語の一つでも覚えましょう。
こんなブログを書いてる僕がいっても説得力がないか。

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