国道沿いの僕の家の前には信号があり、信号待ちの間に空き缶やたばこなどをぽい捨てしていく車が毎日のようにあります。
隣のおばさんは「常識がないのが多い」と文句をいいながらもそれを拾って処分してくれてます。
8月号の「広報しま」は、“特集!ごみ問題を考える”でした。
志摩市に観光に来ても、不法投棄で汚れた景観ではリピーターは望めません。
おばちゃんの話では「よそ者」が多いとのことですが、地元の人間も不法投棄を許さない意識ずけが高まっていくようにもっていかなければなりません。
不法投棄ゴミは原則として「不法投棄者」が片付けることになってるのですが、不法投棄者を特定できないと土地の所有者、管理者が処分することになります。
最終的には「税金」を使うことになってしまうようです。
平成21年度7月1日現在で58,469人と先月比46人減となってますが、負担する人がだんだん減っていく中、環境問題はお金がかかるので五人組制度が復活しないように一人ひとりが気をつけていきたいものです。
2009年08月11日

検索