2009年03月12日

明日の志摩

 今日は夜7時から賢島の代々木高校ホールにて志摩で生活する女性3人によるパネルディスカッションがありました。

司会は代々木高校校長の一色真司さん、対談者は、ホテル「みち潮(みちしお)」の女将の高木美智代さん、松坂ケーブルテレビの山際真由子さん、翻訳家の高橋真理子さんでした。

 みち潮の高木さんは旅館業を30年のベテランですが、お客さんがバブル(80年終わりから90年初頭)の頃の半分に落ち込んでしまったそうです。

近鉄グループが宣伝してくれたり、観光資源が豊富であることで少しぞんざいになってしまってたことを反省し、7年前から阿児女将の会を作ります。

自己満足ではお客様は満足してくれません。
どのお客様にも対応できなくてはなりません。

 そこで、おじぎ、花の生け方、言葉使い、茶など自分らしく自己表現を基本からやり直しました。

会員の中には今までのやり方と違うので途中で脱退した人もおられたそうです。

 着物がとても似合って、言葉使いも現代女性にはないゆっくりと品のある話し方にいやされました。犬

 ・志摩の魚をその場で食べられる海鮮市場作ってほしい。
 ・水産高校の缶詰、ひものを商品化していけばを相可高校の孫の店のような漁業も生きる道が生まれるのでは。

 の提案がありました。



 東京で暮らしていた翻訳家の高橋さんは、一昨年の11月に鵜方駅に着いた時に懐かしい風を感じてここに住みたいと強く思います。

緑が豊か
空気がおいしい
きれいな星が見える
静か
ホタルがいる

 観光客一人一人に応じたスポットをもっと上手に売り出す方法があるはずでそれが志摩の課題であるように僕も感じました。


 志摩市キャンペーンガールで松坂ケーブルの山際さんは、高校時代、浜島のいせえび祭り、和具の潮かけ祭り、秋の安乗文楽(あのりぶんらく)も知らなかったそうです。

志摩市内にもいっぱいすばらしいものがあるのを知らない人が多いのがとてももったいないし、それを伝えていくのが使命だと話されてました。

 女性の視点は常に生活や地域と密着しているので、今後どうやって志摩市で生きていけばよいかヒントをいただけたような討論会でした。
posted by さっとん at 22:50| Comment(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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