2009年01月16日

サンクコスト時間術 斉藤広達 著☆☆☆★

 サンクコストとは、事業に投下した資金のうち、事業の撤退・縮小を行ったとしても回収できない費用のことをいいます。

じたばたしてもどうにもならないことに対してどう対処していくかを具体例をたくさんあげて解説してくれてます。

著者は、エッソ石油、MBA、シティーバンクなどを経て、ゴマホールディングズの社長をされてます。(1968年生まれ)

 基本的には、

・残り時間(タイムプレッシャー)と標準作業時間の設定について紙面をさいて説明してくれてます。

時間を「量」と認識することが重要です。

ボクサーが3分ずつのトレーニングをしたり、職人が焼物や揚物、炒め物などの時間をきっちりわかっているように体に覚えさすぐらいのトレーニングが必要と説いてます。

 失われた10年とかいいますが、過ぎ去った時間を悔やむのではなく、残された時間で何ができるかをしっかり考えようというきっかけを与えてくれました。

自分が全日本のサッカーの監督になったとして、フランスに後半25分に痛恨の1点を入れられたとして、残り15分にどういう作戦を立てるか?

正しい答えというのはないのですが、「最善の答え」にエネルギーをすべて投入させることで打開できる可能性も生まれます。

 僕は残り30年働くとして、その30年の「最善の答え(ゴール)」を設定し戦略的に作戦を立てて突っ込むことでしか道は開けないことがわかりました。

ちなみに、このブログはいつも20分内で書き上げるようにしています。



サンクコスト時間術  
posted by さっとん at 19:04| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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